解決済み
「ガクチカ」(=学生時代に力を入れたこと)は面接やエントリーシートでのFAQ(よくある質問)の一つですが、学生時代に取り組んだ研究課題を「ガクチカ」にしているものの、それについての企業からの深掘り質問(「なぜそういう研究テーマにしたか」など)もキャリアセンターでの模擬面接などで対策しているかどうかでも差が付くのは間違いないでしょうか?
199閲覧
人事関係者です。 面接の目的は、立ち振る舞いも含めて、一緒に働く仲間として大丈夫な人かどうかを確認することです。 対話する中で、安心したり感心させられる人に出会える一方で、心配になってしまう人もいます。 就活は、出題範囲が予告されている定期試験のようなものです。 しかし、準備にはそれなりに時間がかかりますので、ちゃんとやっているかどうかが一番物を言う世界です。 一次面接が通らない人の多くは、一夜漬けとか勉強せずに定期試験を受けるようなレベルで落ちています。 中には大して勉強していないのに高い点数を取ってしまう人もいますが、そういう上位数パーセントの例外はさておき、大多数の人が、しっかり準備をしてさえおけばできるものだと思います。
1人が参考になると回答しました
50代の者です。 ガクチカというのは、その人に対する評価の一つです。もともとはインカレや難関資格、その他の社会活動参加などを評価していたのですが、それが「ガクチカ」になったんです。 で、私が見ていて感じるのは、あまりにもバカげたことを書く人が多い事。 インカレに出たような人は大変な努力を継続していたから出れたわけで、難関資格もそう、YouTube活動や社会活動も、そう言う事が出来る人は、仕事も困難を乗り越えてやり通してくれるのではないかと期待するんですよ。たとえ補欠選手でもやりとおした事を評価するんですよ。 ところが、ゼミでリーダーしたとか、バイトで新人教育したとか、塾の講師したとか、マラソン6時間で完走したとかを「ガクチカ」だとか言う人がいて、こういう人に仕事任せても、多分大したことやらないと思うんですよ。出来ないよな。 うちの職場でも28歳の高卒のひとがいるけど、選挙の話になったら1度も居つたこと無いと平然と言う。社会のことに何の関心もない。そうかと思えば同世代でも議員しているのがいる。同じ28歳でも、ここまで違う。会社は優秀な人を雇いたいんですよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
キャリアセンター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る