解決済み
就活の自己分析でモチベーショングラフ作ろうとしていて、一つ質問でふ。受験の時すごく辛かったんですけど、辛いながらなんとか最後まで努力し続けていました。こういう辛いけど頑張ってた時って、モチベーショングラフは上がるのか下がるのかどっちですか? テンプレとか見ると、辛いときのグラフは大体低く推移してて、何か成功したり楽しい時に高く推移していることが多いと思うのですが、辛くても頑張ってる時はモチベーションがある状態なのでは?と思って分からなくなりました。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 適性検査などでも同じことが言えるのですが、本当に素の自分の性格が反映され回答されているのか、あるいはそうありたいという希望的な想いや予測が入っているのか。実際に働いていない人が、社会人・職業人として「ヤリガイよりも収入の方を優先にする」とか訊かれても、学生時点の価値観・予想でしかありませんよね。ほんとに数年以上働いてみなければ、分かるはずもありません。 モチベーショングラフなんてもっと曖昧なものだと考えます。モチベーション(「動機(づけ)」「刺激、やる気」)と言いながら、やる気があっても成果が出ていなければグラフは上がらないことが多いでしょう。本当に自分がやりたいと思って頑張ったとしても、当時の自分を思い起こしたら苦しさだけが印象として残り、モチベーションが下がることがあっても当然というわけです。 回りくどく書きましたが、私はモチベーショングラフが自己の客観視に役立つなんて思っていません。自分史を回顧する程度の効能しか無いと考えます。あくまでも個人的見解ですが、これをやって喜んでいる人・感激している人は、物事深く考えない人が多いように感じています。 また、こういった自分の内へ内へと入り込んでいくタイプの自己分析は、ある程度の人生経験があってこそ有効ではないかと思います。大学生の方なら、いろんなところに飛び込んで知らない人と30人ほど出会って、新たな人間関係を構築するほうがよほど自己分析に役立つと思いますよ。
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