解決済み
中小企業診断士と国内MBAについてはじめましてこんにちは。 私は中小企業の経営コンサルティング会社設立を夢見ようとしている者です。 しかし、恥ずかしながら、5流大学工学部建築学科卒が私の最終学歴で、工学部に所属しながら、大学3年目くらいに資産運用などのコンサルに大きな魅力を抱き、現在は投資不動産の営業をしております。 今年で24歳になりました。 そして、具体的な目標達成期日などはまだ検討中ですが、まずは、経営を学ぶために大学院で勉強したいと考えております。その延長として中小企業診断士資格を取得し、企業内診断士として実務経験を積む傍らで、行政書士or税理士免許を取得し独立。 MBA→中小企業診断士→税理士免許取得→独立 というのが、無知な頭で考えるまさに理想なプランなのです。 無謀すぎて呆れられてしまうでしょうか。。。? 半端な気持ちで成し得ることではないことは安易に予想はつきますが、それだけの決意をしているつもりではあります。 そこで、こんな私で恐縮ではあるのですが、皆様にご質問させて下さい! (質問1) 英語力に自信がないのと、経営の勉強ができて、人脈が構築できればと思うことから、国内のMBAを取得したいのですが、5流大工学部卒から早稲田のMBAに挑むことは可能でしょうか? また、可能だとすれば、院試を迎えるに当たって、経営学部卒相当の経営の知識以外に、やはり、一般の教養試験対策のようなものも必要でしょうか? (質問2) もしくは、大学院には行かず、企業の経営企画室や総務といった部署に転職し、経営について学びながら診断士を取得、税理士免許で独立。というのも考えましたが、こちらはもっと難しいでしょうか? 正直、何が必要で何が不必要か、何を最優先すべきか、全く分かりません。 この他にできること、やった方がいいこと、やめた方がいいこと、何かあれば教えて戴きたいです。 長くなってしまい申し訳ありませんが、どんな指摘でも批判でも結構です! コメントお待ちしております! よろしくお願いいたします。
5,927閲覧
> (質問1) http://www.waseda.jp/wbs/ 早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科ビジネス専攻専門職学位課程)のサイトには、2年制コースの入学許可要件に「3年以上の実務経験が望ましい。(ただしそれと同等の資質を持つかどうか個別事情を判断するので出願の前提条件とはしない。)」とあります。 24歳とのことなので、受験されるころには条件を満たされることと思います。 http://www.waseda.jp/gradcom/pro/2009_01.html 入試は、書類選考、小論文、面接で、出願時にモジュールを選択なので、一般教養試験はないです。 http://www.waseda.jp/gradcom/nyushi/pastexam.html 小論文のテーマは未公開ですが、「夜間主」の過去問は販売されています。 なお、英語で開講される科目が一部あるので、英語の準備は必須と思います。 いきなり大学院を受験する方法もありますが、オープンスクールや、経営学部や大学院の科目等履修生制度を活用して、質問者ご自身の興味と合う研究ができるところ(モジュール)を選ぶのも一法です。教員に直接相談できますし。 なお、上記早大のビジネススクールは科目等履修生も選考があります。大学院の科目等履修生は選考(試験)や、修了生限定とかいうところがあるので、学部の方が入りやすいかもしれません。 > (質問2) 行政書士は、「税理士となる資格を有する者(税理士試験に合格し2年以上の実務経験を持つ者)」であれば無試験で登録できるので、最終的に税理士を目指すのであれば優先順位は低いと思います。 中小企業診断士試験は、税理士試験合格者であれば、1次試験の一部科目「財務・会計」が免除されます。 税理士試験は、科目合格制で、合格実績は基本的に消滅しないので、働きながら受験するには適していると思います。 複数の資格を目指されるようなので、試験免除制度を有効に活用した方がいいと思います。 試験免除と、試験で内容が似ている科目に着目して、計画を練ってみてはいかがでしょうか?
< 質問に関する求人 >
中小企業診断士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る