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大学3年です。就活ももちろん大事だと思いますが、最近フリーターでもいいのではないかと感じるようになりました。というのも、私は具体的なやりたいことがなく、音楽が好きでレコード屋でアルバイトをしているのでこのままでも良いのかなと感じるようになってきています。 しかし、両親が出してくれた大切なお金で大学に通っているので、ちゃんと就活をしなきゃという気持ちもあります。 教授とも相談していて、お金を貯めてアメリカに行きたいと考えていますが、諸々込みで夢見過ぎなのでしょうか。 遠慮抜きで意見を聞かせてください。
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まぁ、今は10年前の価値観が通用しない時代だから、この瞬間に確実に言えることはありませんね。 有名なヒカキンさんも、元はスーパーのレジ打ちでした。 レジ打ちと言う職業をディスるつもりは毛頭ありませんが、男子一生の仕事かどうかは甚だ疑問です。 ではユーチューバーが男子一生の仕事かどうか。 それは分かりませんが、稼いだ金銭の使い方によっては名士になる可能性は高いですね。 何が言いたいかといえば、もう日本に安泰な産業は残されていないという事です。 日本は観光国としてのみ生き残れるのです。 各言語を使いこなせるコミュニケーション能力こそが、あなたの人生を薔薇色に変えます。 日本オワコンの証拠は、投資家は日本に投資しません。 日本の投資家も外国企業や外貨、外国の金融商品に血まなこです。 就活戦線から離脱してご自分のライフプランを構築するのも良いでしょう。 大切なのは、棺桶に入る瞬間に後悔しない事です。 人はパンのみに生きるにあらず。 さりとて幸福を望むことを諦めては生きる価値がありません。 説教くさいですが、これからの日本は大変になりますからね。覚悟しないと。
まずレコード屋のアルバイトに未来は無いと思います。なぜならレコードがそもそも衰退していてCDですら売れなくなっているのにレコード屋はもっと酷くなると思うからです。レコード屋が好きなのかも知れませんがレコード屋だけで食えなくなった時にどうするか考えておかないと大変なことになります。 あとアメリカに行くことが目的ではうまくいきません。どう言うことかと言うとアメリカに行くことは手段の一つに過ぎないからです。 例えばビックスターになるためにハリウッド(アメリカ)に行く。 これはビックスターになるという目的があってその手段としてアメリカに行く。 あなたの場合は具体的な目的が必要です。 そうでないとぼんやり時間が過ぎていきます。 まとめると レコード屋が潰れたときどうするかを考える。 アメリカに行く具体的な目的を考える。 親に相談する この3つをやるべきだと思います。
> 教授とも相談していて、お金を貯めてアメリカに行きたいと考えていますが 観光?働くなら就労ビザが必要で単純労働では出ませんよ。 > 最近フリーターでもいいのではないか 具体的な起業プランがあってのフリーターでない限り「ダメ」です。 人生は「その時しか開かない窓」があってフリーターではその窓に届きません。 具体的に言えば、あなたの大学の友人が入るような企業には一生入社できなくなります。 大学の友人が平凡な会社勤めで稼ぐ「生涯賃金」をググってください。 フリーターでは数分の一しか稼げずリタイア後の年金も比例報酬分がなく老後まで生涯みじめな暮らしですよ。 「具体的にやりたいことがない」なんて甘ったれてないで「なんでもやってみる」ことで見つけていくんですよ。 お節介しましたが彼方の人生が良いことになりますように!
子供が稼げないフリーターになると、親は「子供にお金を残さねば」と思い、趣味や旅行にお金を使えなくなります。子供が好きなことやる代わりに、親は好きなことできなくなるわけです。 仕事は、他人のために何かをして、他人の役に立つからこそ、他人からお金がもらえます。就職に必要なのは「自分のやりたいこと」ではなくて「自分が他人のためにできること」です。 アメリカで働けるのも「アメリカで働きたい人」ではなくて「アメリカで働くことがアメリカのためになる人」です。
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