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第2種電気主任技術者試験の二次試験の問題です。 ①電圧上昇抑制対策で、太陽光発電のパワーコンディショナの進相運転とありますが、遅相ではないのですか?進相運転すると、返って電圧上昇に繋がると思いますが…。 何方か解説をお願い致します。 ②また、ケーブルサイズは太いと電圧上昇対策になるのですか? 質問は2つです。 宜しくお願い致します。
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●進相運転すると、返って電圧上昇に繋がると考えがちですが、発生と消費 の違いと考えます。 ①負荷がコンデンサーで進相電流を消費しています ②発電側はこれをバランスさせる為進相運転で進相電流を発電させます。 ③これで進み電流がリアクタンスに流れる電圧上昇を防ぐと理解します。 ●ケーブルサイズは太いとリアクタンスが小さくなるのでXが小さくなるの で電圧上昇 IX が小さく電圧上昇対策になりそうです。 ①ケーブルのLは 次の様にdが大きくなるとLは小さくなる。 L=0.2log2S/d+0.05 mH/km s:導体中心距離 d:導体外形 以上
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