解決済み
国家一般職について質問です。技術区分で受けたのですが、論文で解決策を意見が分かれそうなものを書いてしまいました。また、全然公務員ならではの解決策ではありません。 これは足切りに該当するでしょうか??
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今年度国家一般職試験を行政区分で受験したものです。論文は必ずしも万人受けする解決策を書かなければいけない訳ではなくて、「何が課題か→それについてどんな解決策が良いと思うか→それはなぜか」というプロセスの論理性をみているんだと思います。 ですので、意見が分かれそうなものだとしても、論理的に書かれていれば大丈夫だと思いますし、実際、業務では一人で解決策を見出さなければいけないということはほとんどないと思うので、あまり重要ではないと思います。 ただ、「公務員ならではの解決策」は難しくて、例を挙げると、「政策」、「税制優遇」、「補助金」、「法改正」などの、国がメインのツールもあれば、「表彰」、「情報提供」など、国だけでなく、地方自治体もよく利用するようなツールもあります。 質問者様がどのような解決策を書いたのかはわかりませんが、小論文ではよほどのことがない限り(文章に破綻がない限り)、落とされないと聞きますので心配し過ぎなくてもいいのかなと思います。
ご質問に書かれている内容だけでは、ただちに足切りとは言えないです。 1受験者の脳内で解決策が導かれるような事柄は、そもそも論文の問題にならないでしょうから、十分に論述されていれば「単純には解決できない」という結論でも良いでしょう。 >また、全然公務員ならではの解決策ではありません。 あえていえば、この部分はちょっと気になりますね。 どのような課題かにもよりますが、課題を解決する主体が完全にプライベートセクターだとしても、行政府の立場としては制度設計(改正)をする、要すれば法律を改正する(改正案を作って国会で審議して頂く)などの仕事が考えらえれます。
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