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自分は海上自衛官なのですが、海自を選んだことを激しく後悔しています。

自分は海上自衛官なのですが、海自を選んだことを激しく後悔しています。航空自衛隊に入っておけば良かったと思っているのですが、今からでも転職できるでしょうか? この春から海自に入隊しました。もともと自衛官になりたかったわけではなくて、消防士になりたくて採用試験を受け、不合格だったために滑り止めで海自に入りました。 任期制隊員ですので、任期満了後に消防に転職する予定でした。 しかし、海自を選んだことを後悔しています。理由は、艦艇勤務になってしまったからです。 本当は「地上救難」という職種を希望していたのですが、自分には定員枠が回ってこず、艦艇勤務になってしまいました。艦艇は、一度出港すると数ヶ月間はずっと海の上です。もし出港の日程と消防の採用試験の日程(受付期間も含む)が被ったら、否が応でも受験を諦めざるをえません。 また、航海中は24時間、何かしらの訓練があるためそんな環境では満足に勉強できません。 それで、航空自衛隊にも「消防員」という職種があることを知りました。また、仮に消防員になれなかったとしても、空自の職種は地上勤務であるため、艦艇のように物理的に外出ができないという心配もありません。 今更言っても遅いのですが、最初から空自を選んでおけば良かったとずっとモヤモヤしています。 空自に転職したいと思っているのですが、不安があります。それは、「海自を短期間で退職した」という経歴が残ってしまうことです。 そうなると、消防を受験する時に「自衛隊を途中で脱落した人」というようにマイナス評価になってしまうでしょうか? それとも、自分は海上自衛官として仕事し続けるしか選択肢はないのでしょうか? もう人生詰みでしょうか? 海自と空自をミスっただけで、消防士になるという夢は断念しないといけないのでしょうか?

補足

任期まで勤務したとしても、消防に合格できるとは限りません。 3年間の艦艇勤務でロクに勉強せず(勉強できる環境にない)、いきなり消防に合格できる確証はありません。 任期は3任期が限界ですので、そこまでに消防に合格するか、3曹にならない限りは自衛隊を退職しなければいけません。 その時の年齢はアラサーです。アラサーから曹になったとして、年収、結婚、家など諸々を諦めなければいけなくなります。 もちろん自分としては夢を追いかけたいです。しかし、夢だけでは生きていけません。時には現実を直視する必要があると分かっています。だからこそ悩んでいます。 これからの人生、2021年の就活生だった自分を永遠に恨みながら海上自衛官として定年まで働くか、覚悟を決めて消防にチャレンジするか、予想すらしていない「最悪の最悪」に陥るか、将来のことを考えてずっとモヤモヤしています。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    『もう人生詰みでしょうか?』 とりあえず、これだけは絶対にないです。この現代日本において人生が詰むことは逆に難しいです。生活保護も何故か拒んで自分から積極的に生活をぶっ壊すなら別ですが。 狭い社会(学校、会社、ママ友など)に身を置くと視野がどうしても狭くなるものです。特に海上自衛隊や豪華客船やカニ漁などそこらの職場よりよっぽど閉鎖的な社会で数か月過ごすから大変でしょうが、人生は詰みません。 任期制であれば、任期を全うして、それから辞めてハロワで相談しながら勉強すればどうでしょうか? 専門学校とかで数か月のコースに通って、小論文とかの添削も受けなくて平気ですか? 仕事の片手間で勉強して受かる自信がまずあるのかどうか。そういう人もたくさんいますけど。 転職で聞かれるのは「何故辞めたの?」です。こういうのもハロワで十人十色の中から良い職員を見つけて相談すれば解決します。 『消防士になるという夢は断念しないといけないのでしょうか?』と書いてありますが、仕事に関して将来の夢を実現する人は極々稀です。これは忘れないようにしましょう。 消防士になることを貴方にとっての当然だとは考えないようにしてください。 就きたい職業に就くことを当然としては誰にだってハードルが高すぎます。その高すぎるハードルは越えられればラッキーであって、越えられなくてもそれは普通です。 恋愛するのが当然だとか、他にも色々ありますが、高すぎるハードルを設定してそれを越えられないからと絶望してしまう人はたまに居ます。別に消防士になれなくても人生は詰みません。

    1人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • まず、下にいる「@956611...」という回答者は嘘八百をこいているので、誤りを指摘します。 まず、自衛隊から消防へ転職した人がゴロゴロいます。したがって、可能というのは事実です。これは間違いない。 しかし、「転官」の説明が間違いです。それなりの特殊な理由が無ければ手続きしてくれない、ということはありません。 転官したいのであれば、海自に在職したまま一般曹候補生の試験を受け、合格すれば良いだけの話です。分隊士か先任班長あたりが受験希望者を聞く時期があると思うので、そこで名乗りでましょう。 退職はなかなか受理されないというのも、まあ事実でしょう。退職を申し出てから先任伍長、副長、司令などの面談をクリアし、だいたい1ヶ月くらいは必要です。 「絶対に優秀でなければ転官させてもらえない」というのは事実誤認です。 また、職種の定員枠について、「適正があったとしても、そのレベルがある、最高のレベルならば枠を追加したはず」と言っていますが、絶対にそんなことはありえません。 職種の定員枠というのは教育分隊が勝手に決めているわけではありません。海自の場合、海上幕僚監部が全国全ての海上自衛官の職種の比率を勘案し、その年度の定員枠を決めています。したがって、年によって職種の定員枠が増えたり減ったりします。だから、いくら同じ職種を希望する優秀な学生が複数人いたとしても、枠が1人だと決まっていれば絶対に1人なのです。裁量で勝手に変更できるものではありません。 こんなことは海上自衛官、いえ、陸海空全ての自衛官ならば知っていることです。少し考えれば分かることですから。 つまり、この回答者は偉そうなことを言っておいて、ほとんどが「知ったかぶり」ということになります。 「まずは与えられた職種で働いてみてから考える事も出来ないワガママな若者」と言っていますが、人の人生は1回きりです。質問者さんの失った1日はもう二度と戻ってきません。 もう一般曹候補生の募集期間は始まっているはずです。今すぐ班長に名乗り出ましょう。 また、転官にこだわらなければ、自衛官候補生も年中募集しています。階級は引き継がれませんが、空自へ入隊し直せますよ。

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    2人が参考になると回答しました

  • 基本的に、空自や消防への「転職」は可能ですし、実績もありますよ。 海→空自(陸自) 転官といって、「官」が変わる。 海自を退職せずに他の自衛隊へ変わること。 階級や号俸もスライドするので理想的だが、それなりの特殊な理由がなければ手続きしてくれない。 【例】 成績も優秀な海士長であるが、退職を申し出ている。親が空自であり空自なら勤務したい。体力測定や英語能力の素養や適正もあるため、部隊指揮官、人事課、地方総監も推薦してる。 【結果】 なので、2等海士では無理。 ・退職してからの再入隊は可能です。 空自、陸自、警察、消防、一般の会社員、などどこでも可能です。 ただし、宣誓をした社会人として、それなりの退職理由がないと、なかなか受理されないです。 私の経験では、退職したい教育期間中の隊員は、 ・退職したい本当の理由は言わない ・多くがホームシック ・適正のない職種を希望 ・希望が通らないと不平不満 ・わずかな期間で自衛隊の全てを理解しているような話をする ・他の職種、他の自衛隊、他の公務員を知らないのに熱望する このような理由の隊員が多かったが、教育分隊長以下の本音は 「どうせ務まらないからさっさと辞めてくれ。」です。 ただし、桜が付いてしまったので、自衛官であり公務員なので、退職する為には様々な手続きが必要となります。 ・官給品の返還、給与・経歴の手続きの以前に、 ・正当な退職の理由 ・親の同意 ・慰留の説得 ・教育部長、司令、総監部の説得 などが整わないと無理です。 【結論】 ・地上救難、艦上救難、などへの職種変更を理由にしても、現在の職種で部隊勤務していない今は、理由にならない。 ・地上救難の実際を知らない。 ・見た目の憧れを理由にしても、適正が無ければ無理。 ・適正があったとしても、そのレベルがある、最高のレベルならば枠を追加したはずです。 そんな訳で、教育隊の教官や分隊長は、職種決定と部隊発表のタイミングで、退職をちらつかせて不満を爆破させ変更を願い出る隊員が多発することは、実はいつもの事。 予想通りなんです。 まずは与えられた職種で働いてみてから考える事も出来ないワガママな若者に対して、毎回うんざりします。 アドバイスとしては、 自分の希望を聞いてほしいならば、まずは今の職種と職場で立派に勤務すること。 優秀な隊員の希望は叶えてやろうと上司は動く可能性がある。 前述のような転官の実績は、そのような隊員だったですよ。 また、他の公務員に行きたいならば、退職してから行きなさい。 市役所員、警察官、消防官から、引き続き自衛官になったなどの話を聞いた事がありません。 彼らの方が良識ある社会人だとの証拠です。 自衛隊は人不足ですから、元公務員はたくさんいます。 よく考えてください。 なお、訳あって、 返信があっても追加の回答は致しません。

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