私はこの業界32年になりますが元請けの立場です。 見積書と請求書でいいと思いますし口約束も契約 と思っています。 ですが、契約書を交わすのが自分の身を守る一番の 方法かと思いますが私はやったものに対して当然 お金を貰う考えなので契約書はあまり必要ないと 思っています。
一番大切な事は、 お客さんから学ぶという気持ちを持つことです。 私は営業の経験の後、職人、リフォーム屋からの請け負い、 そして客から直請けと進んでいきましたが、 客から、公式の契約書でなければならない、 そして、収入印紙も貼れと要望されて、恥をかいたことがありました。 きつい事を言われるのを恐れ避けていては、一人前の事業主にはなれません。 批判回答を通報するという、その姿勢をまず変える事をお薦めします。 大切な事は、できる限りのベストを尽くす事です。 事務用品に行けば、リフォーム用のきちんとした契約書を教えてくれます。 収入印紙を、契約書や、全ての領収書に貼るのはもちろん、 領収書を最後にまとめてくれと言われたら、それにも貼らなくてはなりません。 工事の詳細は別紙によるとして、 できる限り細かく内容を書きます。 写真も逐次撮影し、メールで送ります。 悪天候で休むときもメールを送り、帰りも送ります。 残金は、工事終了確認後の1ヶ月後のすることと、 一年は、完全保証することを契約書に書くと良いでしょう。 私などは、残金の一割は、一年後としています。
まず見積して、その金額や内容でよいかお客さんに確認し、OKならば契約書を作り、工事をすれば基本は問題ない。 相手が一見でるのならば、問題が起きないように最低でも契約書をつくること。これを不要とするのは、あまりにも危険。 契約書は、最低でも日付(契約日)、契約内容、工期(長めに取っておきましょう)、支払い条件(現金、振込とか。それとどのタイミングで支払うか)が記載されている必要がある。 代金をもらうまでが仕事です。お金の回収が出来なければ慈善事業になってしまうので、支払いに関してはしっかり取り決めしておきましょう。
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