前の回答者様でさほど必要のないと無責任な回答をしていますが違います。 2次試験まである所は1次試験で序列をつけるのがセオリーです。 1次の点数の高い順で並べられ面接、身体検査が問題のなかった人を上から順に採用していく形です。 2次試験で落ちる人が多い理由がこれ。 去年受けましたが面接では差をつけるような質問はされませんでしたし身体検査で不適が付いてる人見ませんでした。 そもそも人体の構造なんて誰しも一緒ですので身体適正で大きく変わることなんて無いですよ。 まぁ2次試験のIQテストや図形問題は人によって変わってくると思いますが ほぼ1次の点数で合否が変わってくると思って下さい。 それに航空要員に比べ海上要員は海外の方との交流もある為ある程度教養重視しているみたいです。航空希望が海上に合格することがあるのはこの所為 学力テストは簡単な問題が多いので9割ほどとらないといけないのは変わりありませんがね ただ不思議な話 現役パイロットの方や実際に海上要員に行った先輩の話によると 「お前なんで受かったん?」みたいな奴やエースコンバットやりすぎて高校留年しかけた奴もいるみたいです。 あくまで机上の空論にしか過ぎないのかも…… 受験科目は日本史A、地理A、現代社会、倫理・政治経済、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のうちから1科目選びます。 受かってる人の多くは物理選択してる奴が多いみたいです。
なるほど:1
そうだね:2
ありがとう:1
最終合格者は1次の序列で決定します。 海、空合計で約3000人の受験者がいたとすれば1次合格者は約20%の600名、2次、3次を経て最終合格者は上位約6%の200名程度です。 ただし、1次で序列上位でも2次で不適がでれば即不合格なのでもう少し下でも合格は可能かもしれません。 あと、防大や国公立志望者、現役大学生も受験するのでそれなりに得点しないとダメですよね。 それと…陸上自衛隊高等工科の連中は相当合格を勝ち取りますので… 選択は社会(地理歴史、公民)または理科(物理がオススメ、航学入ってから必要です。)の1科目です。 海は空の回し合格者が来るので海専願は倍率が公表数値よりはるかに高いです(16倍程度)ので、空1志望、海2志望をお勧めします。 絶対合格したいのであれば、1次では学科はほぼ満点、適性も正答数/回答数(合格圏内はすべて解いて時間が余り、2回ほど見直しができないとダメ)で9割以上が最終合格。 ちなみに私は空1志望で海の回し合格しましたが適性は時間が余りました。 航空学生は学科より適正です。 相当難関ではありますが、頑張ってください。
なるほど:1
一次試験で最終合格まで行くには、訂正で約9割、一般教養で7割は必要のようです。一般教養(学科試験)はさほど難しい問題でもないので、ほぼ満点を取る人も結構いるでしょう。ただし、航空学生(特に航空)は適正が重視されるので、こちらの方が重要です。一次試験の結果が二次に影響するかと言えば、例えば二次の結果が全く同じであれば影響するでしょうが、さほど気にする必要はないと思います。ただし、3次は実機を操縦する試験なので、一次二次の結果は関係なく、三次での適正で合否がきまるようです。
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