予備自衛官技術職について

Question

予備自衛官技術職について現在情報工学部一年でプログラミング経験なしで入学しました。将来は自衛隊及び防衛省での情報職種を希望しているのですが自分の自衛隊組織への適正や、採用面接時のためなどの理由で研究活動が始まる前の低学年の間に予備自衛官技術職を経験したいと考えています。そして任官するために写真のいずれかの資格を取ろうと考えているのですが、基本・応用技術者しか聞いたことがなくどれからとっつけばいいかわかりません。難易度的にもどれがおすすめか教えて欲しいです

補足

もちろん貸費学生も目指そうと考えています

Answer 1

技術で予備自衛官補になるのは私はあまりお勧めしません。なぜなら予備自衛官補の訓練期間が限りなく短いからです。
予備自の集合訓練で技能出身者は何人もいらっしゃいますが、階級が高いだけで、基本教練もあやしい人ばかりです。
階級が高いので、予備自訓練の際に指揮などの業務が付与される場合もあるので、基本教練ができないとむちゃくちゃ白い目で見られます。
おすすめは一般予備自衛官補→公募予備自衛官→技能取得してから、技能予備自衛官として勤務することをお勧めします。
一般予備自衛官補訓練は常勤の前期訓練の簡易版になるので、それなりに叩き込んでくれます。
※技能予備自衛官の方は災害派遣、特別訓練に招集される可能性が高いので活躍の場は技能の方が高いです。