解決済み
デバッグのバイト面接をこれまで10社ほど受けてきましたが、毎回不合格通知が来ます。 何が原因なのか、自分では分からないです。30代前半のフリーターで、小説シナリオ関係の専門学校卒です。面接はWebで服装はスーツ。 同人ゲームの制作をしており、仕事でもゲーム業界に携わりたいため、興味のあったテスター(デバッグ)を志望。 地道な作業でも黙々と熟すのが長所。ポケモンの厳選作業なども苦なく行える。 短所は責任感が強く問題を一人で抱え込みがち。そのため、なるべく自分で処理しきれないと感じたら早期に助けを求めるように心がけている。 好みのゲームジャンルはアクションとRPG。 苦手なジャンルは戦略SLGとレーシングゲームだが、担当を任されるのであるなら先輩方からアドバイスを聞きながら頑張るつもり。 平日フルタイムで出勤可能。 守秘義務は重々承知している。 そういった旨を、なるべくにこやかに愛想よく、丁寧な言葉遣いを心掛けて面接に臨んでいるのですが、未だ合格を頂けておりません。 テスターの場合、面接ではどの点を重視して見ているのでしょうか?
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ゲーム開発や遊戯機開発で、品質管理のマネージャーをしていました。 デバッカーの採用もしていたのでお役に立てるかと思い回答させていただきます。 僕がデバッカー採用で気にしていた点は2点です。 ●年齢 デバッグのアルバイトは、非常に給料が低いです。高齢の方を採用した事は何度かありますが、「やりがい」を重視する方が多くて、採用した後トラブルも多かったです。その辺りを気にされているのかもしれません。 やりがいを求める人は、向上意欲も高く「給料」や「待遇」に不満を感じやすい傾向にあります。向上意欲がある方が本当はいいんですけど、会社側もそれに見合った報酬を出しづらく苦しくなるんです。 ●開発メンバーと相性が良さそうか デバッカーは、開発メンバーとのコミュニケーションが重要になる職業です。 価値観というか会社に合わないなと思った場合は採用しづらくなります。 人間関係を無視して淡々と進めると、開発メンバーから「敵」と感じられる事も多いからです。 品質管理をしている上で、敵と思われたら最後です。(知り合いの会社で、でバッカーが上げた品質チェック結果を100%無視するといった事件があったと聞いたことがあります。) ■解決方法として考えられる事 解決方法として考えられるのは2点です。 ●開発メンバーと相性良さそうだと思ってもらう。 「開発メンバーと相性良さそう」と、思ってもらうのが可能性高い気がします。その場合、相性が良いと思ってもらうまで受け続ける必要がありますが、気にせずガンガン応募できれば大丈夫です。 ゲーム会社の数は、非常に多いです。どこかに、自分と相性の良い会社があると信じて挑みましょう。 ●付加価値をつける 大手のデバッグ会社に入れたらそれに越したことはありませんが、30代となると入りづらいので、「プログラミング」を学習して、「デバッカー+エンジニア(基礎)」と付加価値をつけるのも良いと思います。 炎上案件では、猫の手も借りたくなります。そういう時に、プログラミングが少しできるデバッカーが入れば重宝します。僕も、データやスクリプトを修正してもらってましたし、そこからエンジニアに転職となると、収入は大きく変わります。(契約内容によりますが、デバッグ以外にプランニング補助やエンジニアの要素が入ると給料が上がります。法律でそう決まっています:同一労働同一賃金) デバッカーは、開発メンバーの中で重要な役割を担っています。 とても素晴らしい志だと思うので、頑張ってください!応援しています。
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年齢か見た目・受け答えの仕方(しゃべり方)などかと思います。 年齢は関係ないはずの職種ですが、若くて少しでも明るい人を採りたがりますので…
何処とは言えませんがデバッガーです 下記の内容がデバッガー向け面接の内容とは限らず 個人的に見た印象から回答しています 内の会社の場合は黙々とこなす人より 他者とコミニュケーションをとりながら 笑いありで作業に取り組む事が多いです もちろん先方との温度や進捗などにより ピリついてふざけてる暇が無い場合もありますが ただ黙々とこなすだけだと 内の場合は派遣と一緒に思えますね(個人的な感想です) 派遣さんは言われた事を黙々と行い 大半(体感95%の人)が自分から コミニュケーションを取ろうとしないので 処理しきれない物に対して云々が派遣とは違う部分ですが 黙々と言われると…うーんってなりますかね デバッグ作業はテスターでもあるがデバッガーなので 基本的にはバグ探しとなります もちろんテスター面として楽しさを追求する事も大事ですが 黙々とこなしバグを見つけてくれるのか バグを見つけたら報告してくれるのか 抱え込むと言う事はポイ物を見つけたら聞かず自分で処理しようとするのか ポイ物だとしても仕様だったり触る必要の無い物の場合もあるので (ゲーム作ってるならバグに見えても仕様と言える部分が少なからずあるであろ事はわかってるとは思うが) プレイジャンルについてのアドバイスはあると思いますが 新規タイトルに対するアドバイスは 基本的にありません 仕様書や資料(一切無い事も…)読み 自分でプレイしどのようなゲームかを把握し作業に入るような物です そのタイトルが数週間続いてるタイトルなら予備知識などは与えますが 固定観念を植え付けるといけないので 与えては行けない場合もあります 最悪の場合は一人や二人の少数で任される可能性もあります ※完全新規の人に任せる事は無いが後々そうする可能性は十分にある あとは会社にもよりますが 最初から得意不得意が判明していると その会社が扱ってるゲームが戦略シュミやレーシングだけだったり 最近はそれしか無いとかなら不得意者でアドバイス貰って頑張ると言われても 作業効率悪くなる可能性のが高いです デバッグ使わないで一人で攻略してみると言う事も作業にはあるので こちらも会社によりますが 自社制作兼デバッグなのか 他者制作請負デバッグなのかによっても変わってきます 自社制作兼デバッグ(SEGAとかのように自社内で殆ど終わらせる場合で絶対とは言わないが基本的には自社完結) の場合は開発業もやりつつデバッグを行うので デバッグのみでは採用しない可能性が高い ※自社制作兼デバッグでも このゲームのデバッガーを募集中とかならまだ可能性はある ただしそのゲームをよくプレイしていると言うのが前提になりがちなので 知らない人は知っててプレイもしてる人が他に応募にいるならそっち優先で採用されない可能性は十分にある ゲームを制作しているというのも 上記の2パターンでどちらの会社を受けているかにもよっては必要性が違います 自社制作兼デバッグの場合は「その人のゲームのクオリティやデバッグは他者任せなのか自分でやりどのくらい処理しているのか」 他者制作請負デバッグの場合は「その人のゲームクオリティは知ったこっちゃ無い問題はどのくらいバグを見つけれて処理できるのかそれを説明できるのか」 と言う所 なお「処理」というのは自社制作兼の場合は自分で処理(対処)する事も含まれる事があります(業務にもよる) 他者制作の場合はバグの内容とその理由を説明する事が必要である 場合によってはどう修正するのが正しいかを説明する事もある その他の可能性というと 通勤手段 電車なのか自転車なのか車なのか付近に越してくるのかそもそも付近なのか 会社によっては時間厳守(1分遅刻したらもうスタジオに入れない)なので電車だった場合はそのワードで即却下になってる可能性ありえます 因みに年齢は関係無いですね 18〜20代も多いですが 30代も普通にいるので(新規参入者でも)
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