転勤、単身赴任廃止についてのレポートを書かなくちゃいけません。

Question

転勤、単身赴任廃止についてのレポートを書かなくちゃいけません。1.転勤を廃止するとどのような問題があるのか
2.その問題を解決する策

なかなか思いつきません。アドバイスだけでもいいのでお手伝いお願いします。

補足

大学の課題レポートです。

Answer 1

転勤といってもその理由にはいろんなパターンがあります。
・部署異動に伴って別の事業所に移るため
・別の事業所でする事業の人員補充のため
・事業所が閉鎖されて移転するため
・営業で全国を回るため
・使えないと判断されたことによる左遷（退職を促す転勤）
などなど

そういう状況を1つ1つ想像して、どうすれば転勤や単身赴任をしなくても事業を運営できるか考えてみてください。
誰もが真っ先に創造するテレワークインフラの構築は、このコロナ禍で生み出された一つの成果かもしれません。これでかなり転勤の必要性が薄まったと思います。
きっと他にも色々考えられることがあると思います。こういうのは学生の柔らかい頭で考えたほうがユニークなアイデアが出たりするものです。
レポート頑張ってくださいね。

Answer 2

1.転勤を廃止するとどのような問題があるのか

・業務上での不正行為を見抜きにくくなる
（職務経験が長い社員がいると、その社員だけしかその仕事の内容が分からなくなり、周りの社員も頼り切りになって、ブラックボックス化する。よく、異動とともに不正行為が発覚するケースですね。後任者が調べてみると、不正行為が発覚するパターンです。）

・地域によって社員の配置に偏りが生じ、地域毎のパフォーマンスに偏りが生じる
（人口が少ない地域は、採用しようにもなかなか採用が進まず、必要な社員数が確保できない可能性か生じる。二次的には、地域毎のパフォーマンスに差が生じる可能性も否めない。）

・会社全体を俯瞰的に見ることができる社員が少なくなる
（幹部社員は、多くの地域で、多くの職種を経験するのが一般的だと思いますが、そうした社員が少なくなります。よって、プロパーの経営者が生まれにくくなるものと思料されます。）

・人間関係がギクシャクする要因にもなります
（社員同士、或いは上司と部下が、必ずしも相性が良いとは限りません。転勤があれば、そのうちどちらかが異動していきますが、転勤が無くなると必然的に付き合いも長くなります。人間関係が原因で、仕事に嫌気が差して、会社を辞める社員が出て来る可能性もあります。）

2.その問題を解決する策

上記を解消する策は、考えたり調べたりすれば、いろいろとあると思います。

Answer 3

会社へのレポートですか？

転勤の目的が何かを考えなくてはなりませんね。
・本社役職者以上の転勤
全国に支店があり、本社の意向や方向性について役職者が転勤することにより意思疎通を図ったり支店の問題解決や強化 → 問題：それらが円滑にできなくなる。 → 解決策：Webを多用し問題を吸い上げる。出張ベースで支店に訪問し継続指導等をおこなう。

など。目的を考えないと問題もわかりませんよね。
簡単に想像がつくのは上記の様な内容でしょうかね。