欧米の履歴書ですが、生年月日や顔写真は載せませんが、連絡先(PERSONAL INFORMATION)は記入します。 住所や電話番号は書きます。 海外(とくに欧米)の履歴書は、仕事に不要な個人情報は書かないです。 例えば、 1. 生年月日 2. 年齢 3. 性別 4. 顔写真 5. 配偶者、子供の有無 6. 家族構成 7. 通勤時間 などは不要です。 また、宗教、国籍なども記載しません。プライベートな事柄や差別につながる事項は書かないようにすることが履歴書のルールになっています。 >日本のような形式の履歴書は日本くらいしかないんでしょうか? しかし、お隣の国の韓国や中国の履歴書は、ほとんど日本と同じです。 韓国の履歴書は、 1.写真貼付欄 2.姓名・印 3.住民登録番号 日本人の場合は外国人登録番号またはパスポートNO.を記入 4.生年月日(西暦) 5.年齢(満年齢) 6.住所 7.電話番号 8.Eメール 9.携帯番号 10.戸籍関係 履歴書では主に配偶者の有無を確認するためのもの。日本の戸籍の戸主を記入しておけばよい。左側から「戸主との関係」、「戸主の姓名」。 11.年月日 各種学校の入学日や卒業日、資格の取得日などの年月日を記入 12.学歴及び職歴事項 学歴、職歴の順で記入。韓国では一般的に、学歴欄には小中学校については書かず、高等学校以降について記入 13.資格証などの発行機関名 14.資格及び特記事項 資格や特記事項があれば、学歴・職歴の下に続けて記入 15.以上 日本の履歴書と同じく最後に「以上」と記入 16.作成日・作成者名・印(もしくはサイン) https://www.konest.com/m/korean_life_detail.html?id=2424 中国の履歴書も、韓国と同じように、生年月日、顔写真などの個人情報を載せるようです。 しかし欧米では、履歴書には個人情報は書かないと感じます。 欧米とは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの他にも、オーストラリアやニュージーランドも含みます。
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アメリカでは生年月日、住所、顔写真は履歴書に載せませんでした(俳優やモデル職でなければ)。 ただ申し込む時に添えるCover Letterに住所を書くことはあります。昔は応募書類を郵送していた時の名残だと思います。
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