解決済み
会話ができるかどうかと大学の偏差値は関係ありますか?大学の偏差値に関係なく、会話ということができない大学生は存在するそうですが。そういう人は就職活動はどうするのかと思いました。まず面接ができないでしょう。無職になるしかないですか?それとも、就職活動になると人格が変わったように会話ができるようになるのでしょうか?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は35歳のときにウィーンで結婚しました。当時はウィーン大学の私費留学生で同時に日本人学校の非常勤講師でした。 中島義道氏の妻は日本人学校の文部省(現在の文部科学省)の派遣教員でした。中島義道氏と中島義道氏の妻が帰国する直前に中島義道氏の妻は妊娠しました。中島義道氏は東京大学の助手を経て帝京技術科学大学(現在の帝京平成大学)の助教授になりました。中島義道氏はドイツ語の時間に学生を当てても何も話さないので「黙るのはやめなさい。わからないんだったら、どこがどうわからないのかはっきり言いなさい。あるいは、それも言えないのなら、わからない理由を言いなさい。「何にも聞いていなかった」と答えても「じつは眠っていました」と答えても怒りません。とにかく、言葉を発しなさい。」と言ったそうです。それで同じ説明をした後に再び学生を当てました。それでも何も言わなかったので、中島義道氏は堪忍袋が切れたそうです。「黙るな、と言っただろう!何でもいいから言葉を出しなさい。「もう一度言ってください」でもいいんだ。「やる気がない」でもいいんだ。何か言いなさいよ。」と言ったそうです。それでも学生は何も言わなかったそうです。 帝京技術科学大学の偏差値が低いからと思いきや、中島義道氏が電気通信大学に赴任したときも、非常勤(?)で他の大学に行ったときも同じだったようです。電気通信大学で環境倫理に関する授業をしていたときは、「環境問題に関して具体的に実践していることがあるか、何もしていないならなぜか」ということを尋ねていっていたそうです。ほとんどの学生は何もしておらず、しかも理由は「時間がない」「興味がない」というものだったそうです。ある学生に聞くと何も答えなかったそうです。質問の仕方を変えて三度ほど尋ねても語らなかったそうです。「なんで、答えないんですか?」と聞いても語らなかったそうです。「何もしていなくていいんだ。時間がないから、という理由でもいいんだ」と言っても黙ったままだったそうです。中島義道氏はキレたそうです。大声で「なんで黙る!人間コミュニケーション学科の学生がなぜコミュニケーションを拒否するんだ!」と怒鳴ったそうです。
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会話の問題と大学入学時の偏差値は関係ありません、そのような学生はどうするか? 研究室に残り独自の研究を黙々実施する、面接が重用しされない仕事(たとえばぺーパー試験が重視される公務員)につく可能性が高いと思います。
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