本当です。 ただし、現実には税理士にならない人が多いです。 税理士に新規入会者で、前職税務職員って人の税務署での職、なぜか税務署長がほとんどです。 税理士になるということは、ほぼ独立開業するということ。税務署長以外で独立開業しても勝算がないならしない。税務職員なら年金も充実しているし、定年後も働く必要はないかと考える人が多そうです。 確かに23年で税理士にはなれるが、安定した公務員職を辞してまで税理士にならない。定年になれば年金はあるし、これまた、税理士になる必要もない。 税理士になるために税務職員になるという選択、若いときは考えても実際勤めていれば、考えは変わるということじゃないかな。
先の回答者は自分の挙げた資料をちゃんと読めていないようです。 資料には 「ただし、税務署に一定期間勤務した場合は、「国税従事者の免除制度」によって税理士試験科目が一部免除されます。この制度では、税務署に10~15年間勤務すると税法の試験が免除され、23年以上勤務して指定研修を修了すれば、会計学を含む全科目が免除されると定められています。」 とあります。 つまり、23年勤務して、その間に所定の研修を受けていれば、試験なしでなれる、ということです。
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