>インテリアプランナー試験の問題についてです。LEDランプは蛍光ランプに比べて発熱量が小さいため暖房負荷が低くなる、が間違いなんですが、どういう事でしょうか?暖房負荷のとこが間違ってるのかも知れませんがよく分かりません 室内を暖房するとき、壁や床、窓ガラス、天井を通して、室内から室外に失われていく熱の総量を「暖房負荷」と言います。 「LEDランプは蛍光ランプに比べて発熱量が小さい」という部分は正しいですが、その部屋の暖房負荷は、壁や床、窓ガラス、天井等の、熱が伝わって逃げていくときの物体」によって決まるのであって、発熱体とはまったく関係がありません。 つまり、たとえ、蛍光ランプを発熱量の低いLEDランプに替えたところで、部屋から逃げていく熱量が低くなったりはしないのです。
< 質問に関する求人 >
インテリアプランナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る