警察官採用試験の身辺調査について

Question

警察官採用試験の身辺調査についてこんにちは。警察官採用試験の身辺調査について質問です。僕の弟は約4年前に盗撮の容疑で警察のお世話になってるんですがこれは採用に影響しますか？未成年なので有罪にはなってないです。
ちなみに盗撮したのは弟ではなくその時一緒にいた友達で撮ったのを弟の携帯に送ってしまったので一緒に警察のお世話になりました。
こんなことで警察官になれないなんて言われたら悔しすぎます。

Answer 1

若干 間違えた解釈をされてます。がそこは置いといて。
自分は少年時代 少年犯罪を犯したことがあります。 警察署で取り調べ 署長宛の反省文 まで書かされました。 14歳でした。
これがキッカケで 警察になろうと思いました。 18歳になり高校3年の時試験を受けた2次まで行きましたが不合格 地元や警視庁などなど受けれるところは全て受けて全て落ちました。
19歳 専門1年 この年は5月試験から受けれるので 年間10回も2次試験を受けて 全て不合格 順位も下の方
専門2年生 この年は運が悪く8回しか2次試験受けれませんでした。
全て不合格
とある警察だけ 最低基準だけ満たしてたため順位が出てました。 いうと大阪です。大阪は試験実施項目で何か一つでも基準に達してないと 最終合格の順位が出ません。 がこの年は初めて順位が出ました。 採用300人？程度順位320位

諦めきれず浪人しました。
何故落ちるのか。 身辺調査だと確信してました。今年落ちたらもう諦めよう 最悪、刑務官か海上保安官などの公安職にしようと。
私の友人は前科があってもその上の仕事に就いてたので大丈夫だと思いそっちにしようと思ってました。
が ヤフー知恵袋でもドリームブレイカーにあいました。 無理です。 あなたは警察官になれません。
など言われました。
が諦めきれず挑戦しようと、何がダメなのか徹底的に調べました。

結論からいうと 浪人1年目、5月試験で2つの警察を受けました。 全て受かりました。

この違いはなんだったのか。 それは面接素直さでした。 過去に怪しい過去があるからそれを後悔して 生活安全課 を希望したり 志望動機を過去の過ちを動機にもしてました。
言わなくていい事を言ってました。

自分が警察になりたい理由は過去の あやまち からです。 が それは言うべき内容ではないです。 なので2番目の志望動機を浪人1年目ではいいました。

また希望部署の本音は 警ら隊か白バイ隊員でした。 それも浪人1年目からは言うようにしました。

また嘘は一切付かず また面接対策も一切しませんでした。
志望動機の訂正 と警察研究のみしかしませんでした。
面接では聞かれたらその時思った本音 心の声だけを伝えしました。

これが 18歳〜20歳と浪人1年目の違いです。
身辺調査はないと僕は思います。
又もし もし あったとしても 試験項目で全て基準に満たして 合格すべき人数に入れば 必ず受かります。

自分が過去に何かをしたから受からないはありません。 警察は過去よりも今のあなたを見てます。 弟が何かしたからなれない。 なんてことは絶対ありません。

もし もしですが今回不合格でも身辺調査のせいにしないでください。 あなたの面接などが原因で落ちてます。

デマに騙されず自分の信じた道を進んでください。
警察に入れば気づきます。 あ〜 本当にデマじゃん笑
信じなくてよかったと。

あなたが制服の裾に手を通す日を私は陰ながら応援してます。

Answer 2

関係ないですね。
本人に補導歴があっても受かるくらいですから。

Answer 3

＞未成年なので有罪にはなってない

↑

こういう誤った法知識というか、社会常識の欠如から、そもそも無理。

刑法（41条）で、14歳以上は刑事責任能力はあるとみなされる。

光市母子殺害事件の福田（獄中の養子縁組で「大月」に改姓）孝行は、未成年なのに死刑判決。

Answer 4

地方公務員法第16条「欠格条項」に該当しなければ大丈夫ですよ・・
条文については検索してください。