解決済み
私は53歳の無職です。 電気工事の仕事をしたいと思い第二種電気工事士免許を取得し、第一種電気工事士試験に合格しています。 できれば電気工事業者で働いてから独立したいと思っています。しかし私は人間関係を築くのが下手(おそらく発達障害です。先日、病院で診断テストを受けてきました。診断結果はまだ出ていません。) ですので職業訓練校に通って実践的な知識や技術を身に付けてから電気工事業者で働きたいと思っています。 それで職業訓練校には電気工事全体の勉強をする「電気工事科(1年間)」と空調設備工事に特化した「空調設備科(1年間)」があるのですが、どちらで勉強した方が良いでしょうか? 私としては年齢と独立の事を考えると空調設備工事に特化した「空調設備科」の方が良いのかな?と考えているのですが、実務経験がほぼ無いので電気工事の仕事をされている方々のご意見を伺いたいです。 よろしくお願いします。 因みに少し前に電気工事会社(公共事業など割と大きめの仕事)でアルバイトを始めたのですが、人間関係を築く事ができず仕事を教えてもらえなかったりイジメられたりして結局約2ヶ月で解雇されてしまいました。
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どちらかと言うと空調の方がいいと思います。 電気工事はとても幅が広いので、習得するまでにかなりの時間がかかります。早い人だと10年くらいで独立される方もいますが、まだまだ未熟で本当にやっていけるか不安だけどどうにか頑張るって感じだと思います。 自信を持って独立できるのは20年くらいですかね。基本自分の知っている、経験したことのある工事だけを選んでやるってことができない世界なので、独立して生計を立てるには満遍なく電気工事全般すべてできる人である必要があります。(このハードルがとても高い) あと電気工事も他の建築関係と同様、古くからの繋がりで仕事をもらい、やっていく感じです。なので、新規参入者が仕事をもらうのは容易ではないです。また、一般家庭からの修理等の依頼を中心に事業を組み立てる場合は、自身のホームページ等を利用して、集客しないといけないので、それはそれでとても大変です。 エアコン工事を学び就職、将来的に独立し、量販の協力会社として、従事していくのが現実的かと思います。量販の協力会社ももしかしたら年齢制限等があるかもしれませんので、その辺も調べてみてください。 ※ルームエアコンの取り付けで、将来独立を目指すなら、職業訓練所に通う必要はないです。訓練校だともっと広い意味での空調設備について学ぶので、将来的に必要ないものを学ぶ時間が増え、無駄な時間になりますから、即就職した方がいいです。
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50代自営業です。 ハッキリ申し上げますが、50代からの電気工は、無理です。理由は、身体が付いて行きません。私は、高校卒業と同時に電気工に成り仕事を習いながら 身体も作って来ました。 独立するには、第二種電気工事士免許を取得し3年以上の実務経験が必要です。 独立は、有る意味簡単ですが継続は、難しいです。何と言いましても、縦横の人間関係です。人脈が無いと仕事は、貰えません。
なるほど:1
>電気工事全体の勉強をする「電気工事科(1年間)」 おそらくこの課程は、電気工事士免許を取得させるために存在すると思う、つまり免許所持者は不合格とされる可能性が高いと思われる。
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