解決済み
就職について悩んでいます。 あまり魅力を感じない一般企業に無難に就職するか、 以前から興味のある医療関係の専門に進むかで決断ができずにいます。現在某私立大学4年です。 まだ就職活動中なのですが、特に企業に魅力を感じることが出来ないでいます。 同時に、ずっと以前から興味のあった医療関係の仕事に就きたい気持ちが強まってきました。 (医療関係の専門もしくは大学に進めばよかったと本気で後悔したこともあります) また、私は手に職をつけることが1番性に合っているのだろうと思いますし、本気になったら強いということは自信を持っていえます。 現在考えているのが「臨床検査技師」なのですが、しかしそれにはまず、今から最低3年の専門学校に通う時間を要します。 また、飽和状態なのが現状だとよく耳にするので、4年後の就職状況も不安です。 そしてそんな現状のもとでもきちんと向かい合えるのか、正直自分がどこまで本気でやろうとしているのか、というのがわからない点にも不安を抱いています。 このまま就活を続け、無難に就職して、それからでも落ち着いて考える方がいいのか それとも、少しでも関心の強く、夢中になれそうな方向へ進んでいくべきなのか 何か助言をいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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それほどまでに興味のある分野でしたら、専門学校に通う猶予を得られる限り、一度本気でチャレンジすることをお勧めします。 ただ、非常に厳しいことを言うようですが、学生さんが自分自身の適正や興味の有り様について断定的に語る言葉は基本的に信用なりません。「本気になったら強い」と仰っていますが、実際に取り組んでみたら「思っていたのと違った」などと感じてしまうことはざらにあります。今後の就職状況に不安を感じて逡巡している時点で、その自信は怪しいもののように思えます。本当に強い興味に駆られるのなら、就職の不安を感じている暇などないかと思います。 とはいえ、ここで無難に就職したとしても、後々確実に後悔に襲われることになるでしょう。 であるならば、たとえ根拠なき自信であったとしても、一度挑戦してみて徹底的にその妄信を砕け散らした方が良いのではないでしょうか。仕事に達成感を求めないような無難な就職なら、その後からでも遅くはありません。新卒でない就職は不利だと思われるでしょうが、一度大きな挫折を経験すれば強いものだと思いますよ。 挑戦してみて、その自信が本物で立派に大成すれば、もちろんそれは万々歳なのですから。 ここまで読んで怖くなってきたのなら、諦めて無難に就職すれば良いと(皮肉ではなく)思います。必ずしも仕事に達成感や生き甲斐を求める必要はありません。なにしろ雇われ仕事はあなたの都合ではなく、雇い主の都合に従ってあるのですから。 それでもやってみたいという気概が湧いてきたのなら、是非チャレンジしてください。きっと周囲には反対者がたくさん出るはずです。それも承知の上で邁進してください。 結果として挫折しても結構、はじめから淡い期待を捨てて達観するのも結構、もちろん立派に想いを遂げるのも結構。(私はどんな生き方でも良いと、本当に思っています) ただ、選択しなかった選択肢を後悔し続けることだけは不幸なので、その思考からは訣別できるようにしてください。「あのとき挑戦すれば良かった」もそうですが、「あのとき挑戦しなければ良かった」も同様です。結果としてどうなるかよりも、その一瞬一瞬に納得できるように。 決断をお祈りします。
たしかに、飽和状態だと思いますが、求人がまったく無いわけではありません。 専門に入学しても、自分にあってなかったら、それはそれで困りますし。 まず考えるより動きましょう。 臨床検査技師の現場を見学し、 先輩でも友人で家族でも誰でもいいですから、つてを伝って、 臨床検査技師と面談できる場を持ち、疑問を聞けばいいとおもいます。 それで、ぞの道にすすみたいのであれば、あらためて受験することです。 違うのであれば、そのまま就職すればいいのでは? 見学は、臨床検査技師協会などの職能協会や、 地元の病院に電話し見学理由を話して、見学のアポをとりましょう。 ちなみに、私は社会人しながら夜学で、別な医療系資格を取得しました。 友人には、一般大学→医療系専門or4大、ダブルスクール、社会人学生など、 多様な学生生活を送ったツワモノがいますので、どんな道を進んでも臨床検査技師の資格取得はできるとおもいます。 ただし、大変な学生生活にはなりますが。。。。1度なら乗り越えられると思います。
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