製造業に勤めていますが、新規事業として電気工事に事業展開することになり、その責任者に任命されました。第一種電気工事士や電…

Question

製造業に勤めていますが、新規事業として電気工事に事業展開することになり、その責任者に任命されました。第一種電気工事士や電気工事業のなど資格の面では受注できる環境なのですが、実務経験がなく顧客もいません。知り合いのつてなどで何社か紹介してもらいましたが、実務経験がないので基本的に相手にされません。この状態から事業が起動に乗るにはどのように進めていけば良いでしょうか？このような経験が全く無いまま会社からは具体的な指示がなく手詰まりです。

Answer 1

情けない。

そもそも、社内での電気工事はしているんですよね？
工場とか事務棟とか。

その延長なのでは？
それに、ターゲットは何処になるのか？
個人宅？
法人？(同じ製造業とか？)
ビル系？

それに合わせた実践的なシミュレーションは出来るでしょう。
例えば3ヶ月間は、【無料】で知り合いの自宅や工場やビルなどの点検修理を行い、実践経験を積むとか。
ターゲットが分からないのでそんな程度になりますが。
自社の工場でも建屋でもそれは可能(普段からやっているのでは)でしょう。
それを想定した特訓をやれば？

それに、ペーパードライバーを晒す必要は有るのかどうか？
晒したから断られたんですよね？
永遠に負のスパイラルでしょう。

それこそ資格認定証を胸に下げて、｢新規事業参入として、3ヶ月間は無料トライアルをさせで頂きます。｣…とでも。

そもそも、水道や配管業界とは違い、電気の場合はそうそう器具などは使わないので、ほぼ人件費になると思います。
例えば台所の水栓が古くなった場合は交換となり、それだけで2〜3万円になります。
電気工事の場合は、何で付加価値を出すのでしょうか？(配線≒線材やコンセントみたいなモノ？)
ブレーカーなどは交換しないと思いますが、新規参入としてのコンセプトは何だったのか？

同じ製造業の工場系？
既にどこでもやっているし、出入り業者は居ますよね？
それを奪い合う事になる営業戦略は？

資格を持っているからビジネスが出来そう？…では無く、新規参入なら参入らしく、事業化するなら事業化らしく、
市場や収益構成などをキチンと練った上でやるべきなのでは？

やった上でなら、どうしてそういう事になるのか？
タクシーやバスの運転手は、運転免許証だけではなれません。
実務経験とそれぞれ2種免許を取得しないとなりませんから。
つまりそれなりの実務経験が無ければ。

あなたの場合は製造業(工場？)で、実務経験は有るのですよね？
なのに何故そんな断られ方をしてしまうのか？

セールストーク(初心者と暴露？)や【チラシ】が悪いのでは？
特にチラシは、どんな問題解決をしてくれるのか？
実例の写真などをいれ、より具体的にお客様に認識して貰える様な。

『あっ、それは心配ですね。ちょっと見て貰おうかしら？』…となる様な。
資格と視覚に訴えるような持って行き方とか、3ヶ月間は無料で点検させて頂きます…とか。
私ならそうしますけどね。
そして、点検結果で悪い所を炙り出し、無料で修理出来る簡単な所は嘘は言えないので無料で修理して、
「後は大掛かりになるので時間も工具も無いので、必要が有れば別途に見積りさせて頂きます。｣…とか。
ここでのポイントは、それを放置して置いたらどうかるのか？
特に水道系とは違い、電気の場合は火災にもなり得ますから、セールストーク次第では、、、、
注)盛ったり嘘はダメです。
何故火事になるのかは分かりますよね？

よくウチのポストにチラシが入っています。屋根の張り替えとか壁の修理や塗装とか。
私んチは、見た目でそれは有りませんが、数件先の家の壁は剥がれ、トタン屋根が錆びている様な所は何軒か目に付きます。
何故そこを集中的に攻めないのかな？…と思ってしまいます。
社員が何も考えずにチラシをポスティングして行くだけの事務的作業だから。

Answer 2

>この状態から事業が起動に乗るにはどのように進めていけば良いでしょうか？

コンサルにかかり集客の仕組みを作る。