六大法学出身で、若年の頃に 行政書士試験(良くある負け惜しみの後一点で不合格)、 司法書士(余りの創造性の無さに挫折、民法刑法の法論理が楽しく傾倒し過ぎたのもアリ)のような経歴ですが。 昨年宅建取得、今年行政書士を取るよう勉強してます。 ここまでは独学で余裕かなと。 行政書士と司法書士は分かってらっしゃるとは思いますが、試験の難易度の次元が違います。 感覚としては、行政書士は日東駒専くらいかと思いますが、司法書士は早稲田、慶応クラスと見て良いです。 司法書士は能力的に絶対に受からない可能性もあるかと。 恐らく受ける人が、行政書士なら並の大学出でも受ける人は居るでしょうが、司法書士クラスになると、少なくとも六大卒以上の人しか受けないと思います。 その中で合格者2、3%に入れる自信があるかどうかですね。 憲法やら、民法、刑法などの基礎辺りは被るでしょうが、司法書士のメインは登記です。 民法、商法は良くて30%くらいでしょうか。 不動産登記、商業登記は全く未知の分野です。 これがホントに厄介。 書式、通達、細則だのとジジ臭い面白みのない暗記だらけ。 若いと特にこんなのツマラン!となる可能性大です。 11月の行政書士はおつまみ程度、司法書士を本丸で勉強されてるなら、正しいやり方、受かる可能性もありますが、 「まずは行政書士を!」 のレベルだととてもじゃありませんが、司法書士など無謀です。 最低でも一日に7〜10時間を2年くらいは覚悟する試験です。 ご存じでしたらスミマセンが、被る分野を質問されるくらいだと、司法書士試験と言うものをまだ理解されてない気がしますので…。 ちなみに私は受かる自信はありません笑
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