貴方の場合はまず悲観的になり過ぎている気持ちを切り替えることから始めた方がいいと思います。もちろん、貴方個人の事情を見るとそんな風にも思えないのはよくわかりますが。 まず、若くもないとおっしゃってますが、本当にそうでしょうか? 今の日本の平均年齢は知ってますか?48歳です。 これでも貴方は若くないと言えますか?はっきり言って、貴方と平均年齢がこれだけ離れているんですから、25歳なんて誤差の誤差です。3浪すれば届く年齢ですし。さらに言えば、40歳定年退職なんて言っている某企業の経営者もいるほどですから。 これで貴方の年齢で年齢を理由に篩をかけていたら、雇える人がいるのかって話です。 そして、貴方はFラン卒と言ってますが、そもそも大卒は最近の統計でも男性で6割行きません。 つまり、学歴でいえば貴方は大学の中で一番下だとしても貴方の世代では真ん中くらいには位置します。 また、スキルなんてないのは当たり前です。逆にそのくらいの年数でスキルあるなんてドヤっている人の方が怪しいと思いますよ。 資格だって、多くの資格は貴方くらいの年齢くらいからが受験者や合格者の平均年齢です。 つまり、貴方の状況は何も悪い方ではありません。まだやりたいと思うことがあれば、それを頑張れる年齢です。 正直、これだけ高齢化社会となった日本が20代を潰すような悲観的な話ばかりしてどうしたいんだ?と個人的には思います。そんなことして困るのは日本という国自体なのに。 しかも、給料を考えると安く払って働かせるくらいの存在にしか見てないとしか思えないので、そりゃあ、優秀な人には海外に逃げられるし、日本は衰退すると思います。経費削減で給料少なくするのは経営者にとっては一番楽に企業の利益を上げる方法である一方で優秀な人材に逃げられ長期的には企業の成長を阻害し衰退すると個人的には考えています。 今後の日本にとっては、くだらない理由で若い人から働く意欲を奪うことをする余裕はないと思います。 ですので、貴方はまだまだ沢山の選択肢があります。簿記をまず取りたいと思えば取って自信をつけてからでもいいですし、先に転職したって構いません。 それと貴方も自分の周りだけを見るようなミクロの視点だけでなく、日本としてはどういう状況なのかから自分の立ち位置を判断するマクロな視点もお持ちになった方がいいと思います。貴方が思っているほど貴方は落ちこぼれではないです。 こういうところでは資格でも学歴でも職歴でもすごそうに聞こえる人多いですが、実際のデータ見ればそんなことないことはわかりますよ(笑) 資格は貴方が経理をやりたいのであれば、簿記から変える必要はないと思います。
男性の事務募集は、世の中にほとんどありません。資格を取ったとしても短期離職2回もあるので、かなり厳しいかと思います。
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欲しいかと言われたら別に欲しくは無い。 もっと若い方が給与も安くて扱いやすいし、 若くて簿記二級持ってる人、経理経験者も多いだろうし。 無謀ではないが、可能性として低いでしょうね。 そもそも、就職の為に資格を取るって考え自体がどうかと思う。 自分がしたい事があって、それに資格が必要なら別ですけど… 資格取得なんかに逃げずに、就活してください。 就活しながらでも資格取得は十分できます。
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