中卒から就職可能だが、中学校の進路指導室には就職の窓口が無く、資料なんかも全くないのはそれほど中卒は少すぎて「あってない…

Question

中卒から就職可能だが、中学校の進路指導室には就職の窓口が無く、資料なんかも全くないのはそれほど中卒は少すぎて「あってないようなもの」と見なされてるってことか？高校や大学の進路指導室には当たり前のように窓口も資料もあるが。

補足

追加質問です、中学三年生で、卒業予定の高校生や大学生みたいに企業訪問したりの就活をマメにしてる人って見たことありますか？

中卒就職はわたくしの見た範囲大概、身内や知り合いのコネがほとんどで、時期的には三年生の夏くらいから年末までに内定の決まった人はいなくて、早くても年明け以降でだいたい高校の合格発表と同時に半分、残り半分は卒業してからしばらく経って決まるパターンでした。

バブル前ですらそうでしたから、現在はどうなんだろ？

Answer 1

ご指摘の通りです。
中学新卒の就職希望者は約0.3％（全国で3000人）程度です。
1年で１～２名の希望者に専属の担当者を配置するのではなく，
進路指導教員が全てを担当して業務を処理しています。

Answer 2

労働基準法で１８歳未満は「年少者」とされ、深夜労働できない、残業できない、休日出勤できない、危険作業できない等の規定があります。

それで１８歳以上と同じようには働けないので、正社員需要がなく、仕事は見習いとかバイトとかの非正規雇用になります。それで学校斡旋もないのでしょう。