解決済み
大学四年生です。 現在就職活動をしています。 先日、IT業界から内定をいただき内定先をあらためて調べていました。その際、親会社がいるという部分を利点と思って選考を進んだのですが、親会社がいる企業に入るのはやめとけ、と聞くのですがなぜなのでしょうか?スキルが身に付かない、転職が不利となってしまうのでしょうか? 私は、スキルが身につけられて、若手からのチャレンジができるという部分に魅力を感じているため、その部分が親会社次第で難しくなるのでしょうか? まだ社会を知らない者であることから、ご教授していただけると幸いです。
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親会社、子会社の関係もいろいろだから 一概に言えないけどね。 よくあるデメリットは 経営陣、上位の管理職が親会社からの出向、転籍者で 占められて一定の役職以上に出世できないとかかな。 スキルが身につかない、転職しにくいとかは無いと思います。 (そういうのは個人の努力の問題でしょう。) ユーザー系のIT子会社だと 親会社含めてグループ企業のIT関連の仕事を全て 引き受けていて、営業活動しなくても仕事は潤沢 他社との競合も無いから利益率も高い。 比較的のんびり仕事が出来る会社もようなありますね。 まあ、親会社、グループ全体の業績が悪くなると その影響をもろに受けるというデメリットもありますけど。
1:出世がしづらいとか、 2:親会社業務の部隊は精神的に辛いとかあります。 1は親会社の社員が部長以上に結構いますのでパイは少なくなる。 2は親会社の仕事には良い面も悪い面もあります。 良い面は仕事がコンスタントにある、 それなりの規模のお仕事がある。 悪い面は、癒着したお仕事ってことですね。納期が厳しいとか、仕事の改善がしづらいとか。。。 スキルも身に着きづらいのも多い可能性もあります。 ただ、親会社も同種の業務の場合もあれば、全然別業種の親会社ってこともありますので。。。一概には語れませんが。。 若手からチャレンジできる=若手から責任が問われるって、ことでもありますけどね。 どの業種も稼ぐのは辛いので、 モチベーションが湧く仕事をするのが一番だと思いますけどね。
親会社の都合に振り回される。親会社から幹部が出向してくるが、不本意での人事異動と本人が理解していた場合、仕事が雑になり部下をこき使う。 いくら頑張って成績を上げても、親会社に異動することはなく子会社止まり。親会社に比べて子会社の給与体系は低いことが多い。 このようなことが考えられるものの、企業グループにより様々。上記のようなことが当てはまらないケースもあるようなので、よく調べてみて ください。逆に親会社よりも居心地の良い環境に恵まれて、親会社から頼りにされる子会社もあったりします。その企業グループ内でどんな存在か が大事な要素になると思います。
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