求人票でよくエクセル・ワードの基本操作とは 一体どこまで知っていればいいのでしょうか？

Question

求人票でよくエクセル・ワードの基本操作とは
一体どこまで知っていればいいのでしょうか？

Answer 1

マイクロソフトで、Microsoft Office Specialistという基本操作部分の認定テストがあります。
これに合格していれば、基本操作ができるとアピールして大丈夫です。
（NTT系とかだと派遣社員登用の条件になってますね）

Wordは差し込み印刷ぐらいまでが基本操作に入ります。詳しくは下記で。
http://officespecialist.odyssey-com.co.jp/about/skill/2003word_specialist.html

エクセルの基本操作は基本関数まで使えないとだめです。
SUMとかAverageとか、IF分の条件分岐とかです。詳しくは下記で。
http://officespecialist.odyssey-com.co.jp/about/skill/2003excel_specialist.html

本屋さんに問題集がいっぱいあるので、見てみるとよいと思います。

Answer 2

そのような求人票を出している会社で働いている友人がいますが、
ワードもエクセルも、文字、図表を使えれば十分だそうです。
それ以上を求められた時は、そのつど本を読んで勉強しているとのこと。
会社と自宅にパソコンの本を置いているそうですよ。

Answer 3

会社によってそれぞれだと思います。
どこまで知っていればといえば、知っていればいるほどよいでしょうが、
文字の入力が出来る。枠線を引いて表を作成できる。
最低限の関数、合計、平均などを使える。
ワードで簡単な書類作成が出来る。
くらいで最低限の基本操作と言っていいのでは？

会社によっては、そんなの全然できるうちに入らないとかいいそうですが、
「基本操作」なんてあいまいな表現をしている以上、そんな細かいことは気にする必要ありません。
ただ、面接の時とかにどのレベルのものが求められているのかを確認するか、
自分がどこまでできるかははっきり言っておいたほうがいいかもしれません。

でも「基本操作ができれば大丈夫」ってことは、
「触ったことないです」とか「ローマ字入力できません」とかってレベルじゃなきゃ、
会社に入ってから勉強すればなんとかなる程度のもんだと思いますよ。

Answer 4

エクセルでは表計算と基本的な関数（＋、－、×、÷の組み合わせ）。
ワードは文章作成はもちろんですが、表・図の挿入程度でいいんじゃないでしょうか。