解決済み
一概に有利不利は言えないと思います。救命士の有資格者は募集人数の中で「救命士枠」という方で評価されることとなります。例えば、10人採用される試験で2人が救命士枠だったとします。このうち50人の受験者がいて、6人が救命士の有資格者であった場合、救命士無資格の8人を44人で取り合い、救命士枠2人は6人で取り合う形になります。前者は倍率5.5倍、後者は倍率3倍ですので、このケースでは救命士有資格者の方が受かりやすいと言えます。 しかし同じケースで、有資格者が18人いたらどうなるかと言えば、無資格は8人の枠を32人で取り合うので倍率は4倍、救命士枠は2人を18人なので倍率は9倍と、途端に高くなってしまいます。 この受験者の比率は受けてみるまで分かりません。なので、受験者数により有利になることもあれば、逆に不利になることも十分あり得ると言えますね。
なるほど:1
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