臨床経験10年ある理学療法士でしたが、今年から看護学生となりました。 さて、どちらが大変かという話ですが…そりゃ看護師ですよ。 看護はひろーーーく、浅く時々ふかーーくです。 あんまは狭く深くです。 解剖学や生理学一つとっても全範囲やるし、看護概論は全部憶えて当たり前。当然技術も然りです。 疾病論や各疾病(循環器や整形、泌尿器など)なんかも深くやり、憶えてなきゃ話になりません。 実習でも領域はわかりますが、結局理解して記憶してなきゃ話になりませんからね。 あくまで理学療法であれば、実習は手取り足取り、レポートなし、定時には帰らせてくださいという感じです。看護はある意味自由ですが、だからこそ大変なんです。人命をかなり近くで扱いますからね。大変なのも当然なわけだ…。
この間看護専門学校を卒業した40過ぎのおばさんです。 昔は2年制の栄養士の短期大学に通っていました。それと比べるとそこそこ社会経験もしてきたので大丈夫だろうと思いましたが、なかなかしんどかったです。学科試験もたくさんありましたし、実習も病院の指導者も厳しかったり、ずっと立ちっぱなし、記録も多くて睡眠時間はあまり取れなかった時もありました。 常に課題を抱えてて、やらないといけない事がいっぱいありました。 国試問題も看護師の方が範囲も問題数も多いです。とにかく忙しい三年間でした。おそらくハードなのは看護師です。 主人が昔ですが、鍼灸とあんまマッサージの資格をとっています。鍼灸もとられるのなら問題数はまた、変わってくると思います。 合格率は看護師もあんまマッサージ師も8割ぐらいです。
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