公認会計士の資格を在学中に取って、留学もしたいと思っている者です。

Question

公認会計士の資格を在学中に取って、留学もしたいと思っている者です。会計士の試験がとても厳しいことは承知のため、在学中に会計士と留学の両立なんて無理だとは分かっています。
また、仮に在学中に会計士受かったとして、そのあと監査法人に就職しないで、一旦留学するという手もありますが、色々調べた結果、非現実的だなと思っています。(自分は今大学3年のため絶対無理です)
在学中に会計士を取得するだけでも本当に凄いことだと思うのですが、やっぱり留学も経験したいです。。

そこで、在学中は会計士試験に集中して、監査法人に就職してから海外に行こうと思いました。

希望を出せば海外の部署に配属される事もあるが倍率は高いと聞きました。ただ、監査法人に就職しても、終了考査等色々あると思うので、どのタイミングで海外に行くのか疑問です、、
私はなるべく早い段階で語学を取得したいと思っているので、どのタイミングなのかも気になりました。

ここで質問です。

・監査法人に就職して、ワーホリ等は可能か(可能ならどのような形で出来るのか具体的に教えて頂きたいです)

・海外の部署等に希望を出す場合TOEICは何点位必要か、また、留学経験等がなくても希望を出して通ることができるのか

等教えて欲しいです。まだ、会計士に受かってもないのにと思われるかもしれません。本当にそうだと思います。汗
ただ、どうしても気になっているのと、将来のビジョンを持ちたいのでご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

虎狸。

会計士試験は不合格で終わり無駄な投資になる可能性が高いので、

まずは留学を優先させた方が現実的だろうな。

Answer 2

下記のそれぞれの方の経歴をご参照下さい。参考になるでしょう。

https://sg.px-acc.com/company.html

Answer 3

公認会計士試験に合格してもすぐに監査法人に就職する必要はありません。若ければ次の年度に就職をエントリーすればいいです。

Answer 4

「語学留学」と「海外勤務」を同列に考えるのはやめたほうがいいと思います。

質問を見る限り、語学留学(学ぶための留学)をしたいように見えます。
しかし、就職後の海外勤務は、仕事をするのであって自分の勉強のためにいくわけではありません。
もちろん英語等は話せること前提で、現地の会計知識も理解している必要があるかと。

まるで、自分のための海外勤務ができるかのように考えているようにみえますが、それでは何も実現できないでしょう。

質問者様の場合は、1年休学して留学して、卒業も会計士受験も1年先延ばしにするほうが現実的かと。