何故、企業は雇った社員の履歴書の内容に少しでも嘘があると絶対に許すまいとするのでしょうか？ 企業だって求人票や求人サイト…

Question

何故、企業は雇った社員の履歴書の内容に少しでも嘘があると絶対に許すまいとするのでしょうか？
企業だって求人票や求人サイトに嘘の条件を平気で書いて応募者を騙して入社させますよね？
もちろん、それを理由に「経歴詐称なんて別にいいじゃん」とは思いません。しかし自分は人にされたら許せないのにそれを自分は人には平気でするなんておかしくないですか？
企業も応募者も同じようなことをしているのに何故、応募者ばかりが悪いことをしたかのように見られなくてはいけないのでしょうか？

Answer 1

他人が立小便しているからと言って、自分の立小便が許されることにはならない。

Answer 2

単純に詐称をする人は能力が低い場合が多いので、排除したいと考える企業が多いだけだと思いますよ。
そのため「絶対に許すまい」というよりは、「排除しよう」と動いているだけだと思います。

何かマイナス面を誤魔化そうする社員がいると、取引先の信頼を失墜させたり、周囲のモチベーションを下げるため、入れたくないという企業が多いです。
きちんと仕事をしていく上で、そういった性質の方が入るとやり難いので、「詐称を許さない」という姿勢を取っているだけだと思います。

詐称は「マイナスを払拭するだけのアピールは出来ませんので嘘で誤魔化します」ということなので、給与を支払うなら、もっと能力の高い人を選びたいというだけです。

詐称したいのなら、嘘を調べない会社もあるので、そういったところに行ったら良いでしょう。
質問者様の主張は、裏返せば、詐称している人は会社に嘘をつかれても仕方ないということですよね。
それなら「そっちも嘘をついているじゃないか」とやり合えば良いと思いますよ。

Answer 3

入社後も隠し事をするのではないかと勘ぐるからです。