投資について学べる資格

Question

投資について学べる資格投資、金融商品、税金について学び、人生を豊かにしたい、欲を言えば今後の転職に役立てたいと考えています。
そこで、投資・金融商品について学べる資格と、その内容について詳しくお聞かせいただきたいです。

簿記2級は取得済みで、経理として働いていた為ある程度の税金の知識があります。現在はFP2級の勉強をしております。
新しくできた投資診断士、証券外務員一種が気になってます。

※資格取得がイコール転職に有利に繋がるとは考えていません。
あくまで投資等について学び金融リテラシーを身につけ、貯蓄以外の資産形成について学ぶことが目的です。

Answer 1

今後の未来を考えたときに、私自身の考えですが、
FPは希少価値がまだまだ高く、高校生でこの４月から金融教育が始まったことから考えても、実務や実生活で活躍でき幅広く学べかつ自信もつき、目指せば社会的な将来的価値は大きいと思います。 金融関係では、FP２級が標準なので、無理にFP１級まで目指す必要はもちろんありません。自分が何をやって、何を活用したいかが大事と思います。

わたしはFP１級に魅力を感じて取得済みですが、ちなみに簿記などは経験なしです。 仕事に必要ないですし。 最近挑戦してみようかと簿記３級勉強してる最中です。知らないことがあるって楽しいです。

FPは人気が高く、幅を広げるための価値は無限大に高い。生活にけっこう役に立ちますよ。社会で生きていくうえでのスタンダードかな。 投資に詳しくなっても、FPとは視野が違ってマニアック的なイメージかな。 FP１級もマニアックだけど、金融業界などでは、すごいってイメージで本腰が必要です。 ゲームの一番難しいそれは無理という困難なところをクリアしたって感じです。
取り組んだ勉強が役に立たないことはまずありません。 人生で迷ったとき、選択するときに間違いなく助けられます。

そう、出費は伴います。
資格取得がメインじゃなく、今取り組んでるんだよと公言できるような取り組みが人からのフォロー、口添え、助けが現れる唯一のことで、すべての世界や見え方、人の動きが丸っと変わる瞬間です。

人は人が取り組んでいる姿、真剣にやっているところに惹かれるんですね。
結果じゃないところ。結果がすべての社会は廃ります。成長が止まった集まり。 会社の取り組みがプロセス重視のところは、必然的に大きな力となり原動力となり、会社が成長していきます。廃ることがありません。
挑戦する人は、人を動かし輝き、良い原動力となるのは必然です。

自己に目を向ける以外に、人が取り組んでいるところに手を差し伸べて応援できる視点、お客様の状況に気がつく視点、以外にも大事なところは一生懸命に役に立とうという気持ちが全てかもしれません。

資産形成といえば、iDeCoがビンゴですね。
働いている最中に控除ができて、運用中のお金は、６０歳過ぎてから考えられるお金。 控除で浮いた分は生活費やつみたてNISA、各種金融商品への活用も可能。 子供がいればなおさら。
長期間の運用を非課税で最長９５歳まで可能など。
こういった資産形成にかんすることは、FPで十分つけていけますよ。

確定拠出年金、雇用保険、健康保険、不動産の取引方法、事業承継、投資をした場合の相関係数、AとBに投資した場合のリスクが減る仕組み、相続した場合や、生命保険で準備する仕組み、民法の改正、遺言の種類、年金、ありとあらゆることが広く学べます。
顧客の要望に対応していくための多角的な思考回路が身に付きます。
分かるから楽しい。

もちろん勉強は自由です。ぜひ良い方向に学んでいければよいですね。