エリートっていうのがどう判断するかによりますね。 戦闘機パイロットだからといって一般の人と変わる訳ではないですが難関の試験や圧倒的な競争率を勝ち抜いてきたと考えれば「エリート」と言えるかもしれません。 でも一般的に自衛隊のエリートは防衛大学校や幹部候補生学校を出た幹部に向けられた言葉です。 給料は年齢や階級によって変わってくるので一概に言えませんが航空手当てによって1.5倍くらい傘増しになります。大体1000万は越しますよ。 パイロットになる方法は主に ・航空学生(航空要員) ・防衛大学校(空自の飛行要員) ・幹部候補生学校(飛行幹部) この3つです。 パイロットの中核は航空学生の方なのでパイロットと言えば航空学生ではないでしょうか。 防大出や幹部候補生学校の飛行幹部はパイロットを率いる隊長みたいな位置付けです。 航空学生は倍率がものすごく2000人くらい受けて毎年70人受かっています。倍率は40倍程ですかね。つまり県に1人2人いる程度 凄まじい倍率をくぐり抜けたあとも度重なる試験をクリアして初めてウイングマークを取得できます。どれだけ優秀でも固定翼要員なのか回転翼要員なのかは適正次第ですのである程度の運も必要です。
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戦闘機乗りの給料は階級や勤続年数によって違いますが、ざっくり一般の自衛官(同じ階級、同じ勤続年数)の6割増しくらいです 陸自なら年収500万の所800万とか言う感じ 戦闘機乗りの大部分は空自の航空学生で高校卒業後試験を受けて空自に入隊します(倍率約30倍) その他防大(偏差値69)に入って、空自要員(約4人に1人)になってかつ飛行要員に選ばれると、戦闘機乗りになる可能性が出てきます その他、空自の一般幹部候補生(大卒程度)で飛行要員の試験に通って戦闘機乗りになる人も少数います
貴方の思っている、エリートと言う定義が判りませんが、カッコが良い憧れの職種で有れば全くその通りです。 給料は、手当が大きいので結構貰えます、普通の人の倍位い。 パイロットになる経緯は、他の人が言っている通りです。 ただし、40才位になるとパイロットから机上勤務になります。 パイロットとしての寿命が短い。 当然手当が少なくなります。 社会一般にエリートと言うのは、其れなりの出世と言う定義で有れば違います。
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