>大学四年生です。 今年どうしても宅建に合格したいです。 ゼロからのスタートなのでとても不安です。 大学生なら、、、共通テスト(センターかな?)の社会科目(日本史や世界史)で70%を取るイメージをしてみて下さい。 今0から始めて10月までのその半年間で、日本史の偏差値を60まで持って行く感覚です(それでも最低の最低レベルで、合格ギリです)。 >今は宅建のトリセツという参考書を使ってテキストの理解と問題演習を行っています。 スケジュール感として、7月くらいまでに4周ほどしたあと残り3ヶ月は過去問をやろうかなと思っていたのですが、思ったよりスムーズに進んでいるため、巻いて終わる気がしています。 それで合格できるならそれで良いですし、できないならダメなだけです。 (ただ自分としては、ちょっと危ういかな?とは思います。 トリセツって、取り扱い説明書みたいな意味合いだと思います(基本書、見たことあります。構成なども自分は好きですが、これは3ヶ月もかけて4周しかしない?できない?レベルの参考書では無いと思います)。 スムースに行って巻いて終わって当たり前で、その後に何をやるかで合格も決まると思います。) >もしできるなら早めに過去問に移行するべきでしょうか? また、おすすめの過去問集があれば教えてください。 これは、何とも言えません。 (ただ早めに一度、一年分でも軽く過去問はやっておくべきだとは思います。そこで本試験問題を知り、自分の実力(勉強具合)を知る感じですね。) 基本書たぐいで、ガンガンに基礎を固めてから過去問に行くのか、、、基本書(トリセツ)は軽くして、過去問たぐいで試験感覚を養いながら基礎も上げて行くのか、、、大きくは、この2つのやり方だけだと思いますから。 (過去問自体は、とりあえずは基本書と関連した過去問集は第一候補です。ただ過去問集などの構成や解説が合う・合わないもあるので、それは自分自身で見て・やって、決めるしかないです。) ただ上記まとめると、、、 それでも0から始める分野の勉強を、半年間で偏差値60以上(気持ちとしては、62とか63)に持って行けますか?ってのが、始めに来ると思います。 それがトリセツの基本書4回だけで行けるのか? そもそもそれらの計画やペースで、本当に受験者15%以内に入れるのか? (多分、初学者の独学者の一発合格だけで考えたら、その合格率は10%も行かないと思います。) それらを含めて考え、逆算的に半年間の勉強やスケジュールを組み直してみては?とは、思います。 (スムースに行って順調に思ってる勉強が、偏差値50くらいの勉強を繰り返してるってのが、一番最悪です。そんな感覚で過去問集に行って雑に回すってのも、また最悪です。) 大学受験の経験者なら、、、とりあえずは偏差値63(10%以内)のキビしさや怖さをイメージしておけば、半年間もあれば自分で勉強もスケジュールも考えられると思います。 頑張って下さいね。
テキストを予定よりも早く終わらせられる見込みなら速やかに本格的な過去問演習に移った方が絶対にいいですよ。 同じLECから出ているものですと出る順シリーズがいいと思います。 トリセツは法律初学者向けのコンセプトで作られたテキストですので法学経験者向けの出る順シリーズは手強いと感じるかもしれません。...が試験対策としてならトリセツ基本問題集よりも出る順シリーズの3冊の方がおすすめです。
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