救急救命士法施行当初は同年に看護師資格を持っていた方限定で受験資格を与えていた時期があり、お試しで受けた人が多いと聞きました。(専門学校の先生) 看護師と救命士のダブルライセンスを両方専門学校ででれば最短で5年だと思います。 救命センター配属の看護師さんであれば、救命士の仕事もしますね。 あくまで救命士ができるのは看護師の仕事の一部であり、看護師の業務は救命士の仕事を全て網羅した上でプラスαもします。
なるほど:1
それぞれ別の資格になりますので、もちろん国家試験も違います。 イメージとしては、救命士は現場、看護師は病院でしょう。 情報が更新されていない方がコメントされていますが、現在救命士も病院内での業務が拡大され、医師の指示の元処置が可能になっています。 しかし、医師や看護師がいるなかでの救命士のポジションはあやふやな所が多いです。
なるほど:2
看護師は看護師、救命士は救命士です。 看護師と救命士を混同しがちですが、救命士は消防に所属して救急車に搭乗して、初めて行使できる資格で、消防に入れなければただの人。 救命士の資格取ったら消防に入れる、就職できるわけでもありません。 あと救命士はあくまで消防隊員であって、病院までの搬送係です。 病院へ搬送したらそこからは救命センター、救急外来のスタッフにバトンタッチ。 救急外来には救命医や救命以外の医師、看護師がいるし、病院へ入ったら救急隊員は業務終了です。 両方取る? 意味ありません。 看護師で救命で働いて、認定や専門取る方がいいです。 消防に入り救急車に乗りたい、救急隊員になりたいなら、資格取る前に公務員試験受けて消防に入る努力をした方がいいです。 消防に入ってから、救命士になる研修を受けさせて貰えばいいので。 >救急救命センターに配属されたら救急救命士と同様の業務が出来るか。 気管挿管などは出来ませんが、救急で経験を積んで特定看護師資格を取れば可能になります。 ただし、救命士は病院の外側、運び屋で、看護師は内側、治療する側です。
なるほど:2
看護師と救急救命士は全く別の資格です。 そして看護師の方が高度な資格です。看護師の資格を持っている人が救急救命士の資格を取ることはまずありません。 そもそも、病院配属の救急救命士は病院の中で医療行為のような行為は行なえません。 救急救命士が行うことが出来る「救急救命処置」は、「病院又は診療所に搬送されるまでの間」にしか行なえません。 病院配属の救急救命士は、病院の中では無資格者でも出来る介助(手伝い)や、救急救命士のスキルが活かせる救急隊からの受け入れ連絡の対応などを行なっています。
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