私が住む神奈川県の採用状況です。司書を正規採用していますがこのような自治体は珍しいのが現実です http://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html 例年退職者の欠員補充です。多くとも5人程度、倍率は7-13倍。国立大か難関私学でないと合格は無理です。 学校事務は大卒程度で採用がありますが、一般事務(行政)の受験者が東大、早稲田、慶応など普通ですので、それ未満の大学の受験者が殺到します。倍率は5倍程度。国立大やMARCHレベル以上でないと合格はむずかしいでしょう
図書館司書 求人数が非常に少ないです。 また、正規職員としての仕事は現在ではほとんどありません。 任期付きの常勤職員で働けるのが3〜5年程度であったり、非常勤職員としてアルバイトのような感じで働くイメージです。 資格を持った人が専門職として勤務するというよりかは、図書館の運営(貸出や返却等の対応)をやる求人ばかりが目立ちます。 学校事務 図書館司書より現実的です。 ただし、大卒程度ではなく、高卒〜短大卒程度に限定している自治体が多いです。 地域によっては大学を出ていると受験資格すらない場合があります(わたしの住んでいる市はそうです)。 けれど、大きい市町村なら毎年求人が出ますし、正職員(つまり正社員)として定年までずっと安定して働けるお仕事ではあります。 資格等は必要なく、公務員試験を受けるだけです。
なるほど:2
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