私は現在就職活動中の大学４年生です。 現在、りそな銀行と地元である秋田銀行の二つに内定をいただける見通しです。 …

Question

私は現在就職活動中の大学４年生です。

現在、りそな銀行と地元である秋田銀行の二つに内定をいただける見通しです。
そこで、大きな悩みがあります。
地元に帰って、地元のために仕事をしたい気持ちもあります。しかし、都心に近い場所で銀行員としてキャリアを磨くことの魅力もあります。
質問は２点です。

①客観的に考えて、どちらのほうが職業、労働条件としてよいと考えられるでしょうか？

②銀行員としての転職の可能性について

乱文失礼します。ですが、宜しくお願い致します。

Answer 1

（1）についてですが、まずは年収をみてみましょう。
年収ラボ（http://nensyu-labo.com/）によると、
りそな銀行は651万円、対して秋田銀行は640万円です。
あまり差はないようですね。
どちらも業界の平均程度でしょう。
福利厚生にも差は無いようです。

りそなは都市銀行といっても近畿の小さな都市銀行と関東中心の都市銀行などが合併した銀行です。
たしかに約40兆という業界4位の総資産がありますが上位三行とは大きな差があります。
（3位の三井住友は約112兆）
まあ秋田銀行は約2兆2千億ですから大差がありますが秋田銀行も東北だけでなく北海道まで幅広くカバーする銀行です。

このような条件でしたら地元の秋田銀行でもいいのではないでしょうか。
規模に差はありますが待遇には大差ありませんから、地元に貢献したい気持ちがあるなら後悔せず働けると思いますよ。

（2）に関しては、銀行から銀行への転職なのか、他業種への転職なのかによって回答がかわります。
前者ならりそなからのほうが転職には有利でしょう。
大手からの方が転職しやすいですからね。

Answer 2

内定の見通しとのことで、とりあえずはおめでとうございます。

①ですが
どちらも大差はないかと思います。（客観的に見て）
地元に貢献したいという気持ちが強いのであれば、秋田銀行を目指す方が良いのではないでしょうか。

②については
意味がよくわかりません。転職の可能性とのことですが、銀行員でなくても、能力次第でどこへでも転職は可能です。質問の意図をもう少し明確にしてから再度ご質問くださいね～。