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よく就活はしんどいと聞くのですがどのようなことがどのくらい辛いですか?

よく就活はしんどいと聞くのですがどのようなことがどのくらい辛いですか?まだ就活について漠然としたイメージしか持ててません。 私は周りからとてもしんどいよと言われてることをあまりしんどいと思ったことがないです。こんなもんかと思ってしまうことが多いので正直就活舐めています。 私に喝入れてください。 今大学2年生です

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知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • 私の場合は例外ですが、以下の事が辛いと感じるんじゃないかな、と思います。 ・面接の会場までの交通費がいちいちかかって金欠になる。(アルバイトもほぼする暇がないです。)不採用になると交通費が全部チャラになる。 ・書類選考で頑張って書いても通らない。時間をかけて企業研究をして仕事内容に合わせて書いても不採用。「話さえ聞いてくれない」と思ってしまう。 ・圧迫面接。わざと意地悪な質問をしてきて困らせてきます。私はないですが、泣かされてしまう事もあるそうです。そして頑張って答えても不採用。 ・「貴方と働きたい」「貴方はきっとここで活躍できる」と良い手ごたえがあったのにお祈りメール。 ・サイレントお祈り。何か月待っても連絡が来ない。 ・周りの友人や知り合いが「大手受かった」「早期選考で内定を取った」の報告→気まずくなる。(必ずしもこのようになるとは限りません。)周りが大手に受かって自分は不採用、という時が一番喧嘩の種となる。 ・ミーハー就活(取り敢えず大手・有名な企業を受けよう)→全落ち ・インターン選考で合格→選ばれて早期選考に呼ばれる→本選考では不採用 ・内定ブルー。ネットの口コミを鵜呑みにして発症するものです。 「私の場合は例外」と書きましたが、本選考まで辛い事は何度もありましたよ。3年次にインターン選考が開始されますが、全滅でした。(9割は書類落ちで1割は面接落ちです。)面接は上手くいったのですが、お祈りメール的なものが来ていました。本選考は通るはずないと思っていました。もうここで就活がイヤになり始めました笑 しかし偶々出会った企業が自分と合っていて、雰囲気の相性も良かった事からか早期から内定を得る事ができました。就活は本当に何が起こるのか分からないものですね。しかし結果待ちの期間は押しつぶされる気持ちでいっぱいでした。 他の方と重なってしまいますが、「面接で落ちる事=人格の否定」「何社も面接で落ちる=社会から否定されている」と感じてしまうのです。面接落ちが何度も続けば自信がなくなり負の連鎖も始まってしまいます。 就活は正直に言うと「縁と相性」なのです。業界選びをやりたい事・適正がズレている場合、上手くいく事はありません。(例えば個人で成し遂げたガクチカが多いのに車掌がカッコイイからと言って鉄道系を志望する→鉄道はチームワーク→相性が合わず不採用) そして、相性の合う企業にすぐ出会えるか・貴方が企業で「いいな」と思われても他の応募者との相性が良ければその人に採用通知が回ってしまいます。これが「運」です。これは本当にどうしようもないです。何度も面接練習を重ねてもこうなってしまう事はあります。高学歴の学生は学歴フィルターがないため、「大手で採用されるだろう」というイメージが勝手について回ります。そして大手に受からない(高学歴と言ってもまだまだ人数が多い中での競争です。)結果が出るのが最も辛いと思います。 貴方もできるところから準備を始めていきましょう。自己分析やエピソード作りに時間をかけるのが良いと思います。辛いかそうでないかは人による事が多いです。辛くなる事はある程度覚悟した方が良いでしょう。また、内定後ネットの口コミは信じ込まないようにして下さい。実際に働いている知り合いやOB・OGから聞く等をして下さい。 また、参考に「東京ガス 就活cm」を見てください。就活の生々しさが描かれています。私はこれを見てかなり心にきました。上に書いた事全部が含まれてると言っても過言ではないです。

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  • 前職で人事の仕事をしていた者です。 辛いかどうかは人によって変わってくると思います。 私が就活生だった頃は比較的すぐに内定が出て早い段階で就活を辞めてしまったので、あまり辛いとは思いませんでしたが、採用する側に回ってからしんどそうにしている学生を山ほど見ました。 あるあるとしては、書類選考に全く通らないことで学歴コンプレックスになる。 面接まで進んでも落ちたら人格を否定された気分になる。 毎日のようにお祈りメールがきて、自分は社会にとって不必要な存在なのではないかと錯覚してしまう。 着慣れないスーツを着て、喋り慣れない堅苦しい敬語を使い、使い慣れないビジネス文書でメールのやり取りをすることに肩が凝ってしまう。 平日は毎日スーツを着て説明会や面接に出かけるため休む暇がなく、休日も結局就活のことばかり考えてしまうから心が休まらない。 自分が内定を獲得できないまま、周囲の友人たちがどんどん内定を獲得していく光景に焦り、劣等感を覚える。 自分よりもいい企業から内定を貰った友人に嫉妬してしまう。 などなど、つらいポイントを挙げればきりがありません。 受験は勉強さえすれば志望校に受かっていたはずですが、就活に関しては努力で同行なるものではありません。 いかに人に好かれやすいかを競う場なので、不合格となった場合はその企業にとって要らない人材という烙印を押されるのと同義であり、他の企業の選考でも不合格が続くと、「自分はこの企業だけでなく社会全体にとって要らない人間なんだ」と思い込んでしまう学生がめちゃくちゃ多いです。 特に高学歴の学生にそのその傾向があります。 必要以上に肩に力を入れてもいけませんが、多少は辛い思いをするものだと考えておいた方がいいと思います。

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  • 人によりますね。 自分は第一志望の会社を一社だけ受けて内定を頂いたので、それほど辛くは無かったです。 ただ、選考の期間中は常に選考の事を考えていましたし、緊張感や焦燥感があり心は休まりませんでした。

  • 落とされた時(お祈りされた時)は自分を否定された気持ちになってちょっときついです。 それが何回も続くと精神的苦痛が大きくなって就活したくなくなります。

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