ありまーす! 来ると言うよりも、電話の嵐でした。 ついでに税務署に踏み込まれた時もありましたよ。(笑) 始めて就職した企業が、ベンチャー企業で やり手の社長=営業だったんです。 まだ駆け出しの企業だった頃からいたので、 資金繰りが上手くいかないと、社長は会社にでてこない。 で、社員が借金取りと戦うハメに。 泣きながら社長の自宅に行って、何とか頑張ったことを伝えたら、 それから社長がでてきてくれるようになり。 その後、やっと大手との取引がとれるようになり、 数年がかりのプロジェクトも成功させ、 たった10人くらいしかいない会社なのに、●億という稼ぎを たたき出せるようになりました。 私は、起業当時からいるのでリーダーをやってましたが、 学生に戻りたくて、学費を稼ぐためにこの会社にいたので、 プロジェクトの成功を見届けて、その後、学生に戻りました。 お給料も、入社当時の約束の半分しかでなくて、 入った時は、ヤバイ企業にきちゃったなーっと思いましたが、 社員なのですぐに辞めるわけにもいかず、けっこう長くいました。 そういう意味もあって、一緒に苦難を乗り越えてきた スタッフとして、社長に可愛がってもらったので、 やめる時に、ボーナスがやっとでました。 ボーナスが全くない状態の会社だったので、 ホント、今考えるとブラックそのものでしたが、 仕事だけは一流企業と一緒にできて、表の世界も、 裏の世界も、沢山勉強になりました。 まだ若かったから、家族を食べさせなきゃならないとか そういう重荷を背負ってないからこそ、できた仕事だったと思います。
まず、面接時に借金の有無を聞かれることは、通常ありません。 ただ必ずしも、違法というわけでもないかとは思います。 もちろん、採否に関係ないような借入先等の具体的内容まで確認される場合は、面接としては不自然な個人情報の確認とも捉えられます。 しかしなから、不自然なのは、複数社であるということです。 借金の有無を聞かれることは、はっきりと異例のことだと思いますが、それが複数となると理解に苦しみます。 なのであくまで聞かれたのが1社であるという前提で予想される回答ですが、 まず、以前、その会社で、金融会社からの連絡が頻繁にあったこと。 大手の金融会社でも、返済が滞れば、また音信不通となれば、その人の勤務先に連絡し、呼び出してもらうことは普通の督促業務として行います。 その際に、金融会社名を名乗らずに、匿名で、呼び出すこともあるかと思いますが、いずれにしても会社側としては就業時間中に、その人に対しての呼び出し電話が頻繁に起これば、業務に支障が出ます。 そういった経験を踏まえて、確認している場合も考えられます。 また大手でない貸金業の免許すら持っていないところでは、強引に押しかけての取立てなども以前はあったかと思います。ただ、そのような行為は今は厳しく罰せられますので、それはないと思います。 しかし、複数社が、面接時、借金の有無を聞いてくるのは極めて異例です。 そのあたりが、理解に苦しむところです。
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