公共施設の設備管理の求人に応募したいのですが、自分の強み、自己PRがなかなかうまくまとめられません。

Question

公共施設の設備管理の求人に応募したいのですが、自分の強み、自己PRがなかなかうまくまとめられません。賃貸マンション設備の点検をしていた際に貯水ポンプがずっと動いてるおり、オーバーフローもしていなかったので気になって、各部屋の水道メーターを確認した所、一部屋ずっと動いてる部屋がありました。そこで入居者さんの在宅確認した後、部屋にいない事がわかり、水を出しっぱなしにしていないか確認を取りました。わからないとのことだったので、とりあえず止水栓を閉めて対処しました。その後、入居者さんが帰ってきてから部屋の確認したところ台所の蛇口を開けっ放しで排水溝も詰まり気味だったようで、シンクから水があふれる直前だったみたいです。もしかしたら漏水事故になっていたかもしれないので、事前に発見できてよかったです。
普段から注意深く、異常を見逃さないよう丁寧な作業を心掛けてきた結果、漏水事故を未然に防ぐことが出来ました。

これらの経験を強み、自己PRとして職務経歴書に書きたいのですが、まず実績としてはあまりアピールにはならないですか?
また、アピールできる事柄だとしても長々としすぎていると思うので、短くできるようアドバイスしていただきたいです。説明が下手なので…

どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

まず点検業務なので、当たり前の業務に思うのですが、点検の方も一般的にはやらないことなんでしょうか？むしろそのためにやってるのが仕事だとしたら当然のことを当然やっただけなのでアピールにはならないです。販売員がお客さんに似合いそうな商品をおすすめして買ってくれました。と同じです。もし、当然ではないなら、どこから特別対応で、どれくらい珍しいことなのかを書いた方が伝わります。

また、たしかに長いです。全体が具体的すぎますし、オーバーフローしていないとか、入居者がいなかったこととかとりあえずの対応とかいらないです。丁寧な作業もある意味仕事なので当たり前で、雑な作業はしている人がいるべきではないので違和感があります。重大なリスクに繋がると判断し、本来するべき以上のことを柔軟に対応してリスク回避を行った判断力やルーチン作業でも思考停止せず変化に気付き改善する力などの方がより上のレベルの能力としてアピール出来ると思います。

Answer 2

自己PRには使えますが、
文章が長く間延びしており、かつ、話し言葉になっています。

1行目：
自身のことを1ワードで書きましょう結論からです。
つまり「私は、注意深く丁寧な作業を心掛けた仕事をしております」
などです。「用心深い性格です」などでもいいです。1行にまとめましょう。

2行目
元の文の1行目を書きますが、
「賃貸マンション設備の点検をしていた際に貯水ポンプがずっと動いてるおり、オーバーフローもしていなかったので気になって、各部屋の水道メーターを確認した所、一部屋ずっと動いてる部屋がありました。」
これで1文です。他の文にくらべ長いです。
完全に話し言葉になっており読む側としても読みづらいです。
順序良く書かれていますが、詳細必要でしょうか？

例えば2文に分けると下記のように書けます。
「私がマンションの設備点検をしていた頃、貯水ポンプが動き続けていることがあり、異常が気になりました。」
「そこで各部屋の水道メーターを確認した所、一部屋ずっと動いてる部屋があることに気づきました。」
でしょうか。
説明が必要なら書いていいですが不要な箇所は削除しましょう。

元の文章は351文字でしたが、
職務記述書のフォーマット次第ですが、少々多い気がします。
上述のように、不要な説明を削除し、
短く簡潔な文章を目指しましょう。