50歳になって、電気工事士二種と危険物取扱者の資格を万が一の場合や定年後の少しでも仕事ができるように取得しておくことはい…

Question

50歳になって、電気工事士二種と危険物取扱者の資格を万が一の場合や定年後の少しでも仕事ができるように取得しておくことはいけないことですか？ たいした仕事なんてないから無駄だって言われるのですが・・・

補足

未経験者なんて需要ないわ。
そんなオッサン雇うなら若い子雇うわ。
息子のような歳の人間に顎で使われるの耐えられるの(笑)
と散々Yahoo!知恵袋で言われます。
折角TACは申し込んだし、受験受付も昨日から始まり、申し込もうと思っていました。
ちなみに今の私の仕事は制御盤の設計者です。さらに前職は送電線部品の設計者です。

Answer 1

良いと思いますよ。実務経験のない資格は役に立ちませんが一応電気関係の実務経験があるのですから二種電工は生かせる可能性があります。家庭用電力メーターの点検に来た人がそれでした。ただし、二種電工も危険物取扱者も主婦でも取得している資格でグレードは低いです。定年後は配電盤内の配線等の工場内組立作業、給油所の単純作業程度の求人しか該当しません。時給は最低賃金＋数十円程度でそれだけで生活できるほどの収入は得られないでしょう。そもそも年齢不問の求人＝年金受給者限定と考えた方が良いです。私も二種電工持っていますが定年後にそのような求人はなく、大型二種免許を生かして送迎のバイトをやっています。

Answer 2

需要ないというか、未経験で電気工事士免許だけ持っていても現場の仕組みわかってないから使えません。

ここにコンセント着けてねーって図面渡されても電気工事士試験に建築図面の読み方（実際の施工場所で基準面をどう取るかとか）試験に出ないから墨出しできないし、ボード抜いてボックスつけるやり方も試験に出ないから、まあ現場で何一つできないわけで。なので工事士持っていてもはじめは見習いですが50超えた人に見習いさせて仕事覚えてくれるかなあってとこです。

なお、電験を勧めてる人がいますが電験は工事士以上に実務経験ない人の使い道がありません。

Answer 3

大型自動車免許の方が潰しは効くと思う。

Answer 4

電気工事士は高齢でも結構需要はあるのですが、問題は経験ですね。資格だけではなかなか職にありつけません。ですが、資格は無いよりはあった方がもちろんいいに決まっています。それに、学ぼうとする姿勢は尊いことだと思います。

電気のことにお詳しいなら、第三種電気主任技術者はどうでしょうか。難度はやや高めですが、これなら技能関係なく職の幅が広がると思います。