日本の会社の何割が大手企業で、何割が中小企業なんですか？

Question

日本の会社の何割が大手企業で、何割が中小企業なんですか？

Answer 1

大企業と中小企業の違いって雇用人数ですからね…ほとんどが中小企業です。9割ですかね…大企業が良いと考えてもそのメリットって少ないんです。
平均年収っていっても上が突き抜けてて下がほとんどのピラミッドですからね。
享受出来る人は0.2-3%なんでほとんどが平均に満たない年収で働くのが大企業です。
中小は人数が少ないですから10人で平均500万だったらほぼ500万貰えると考えられますからね…
年収1000〜1500万の人は2.3%で1500〜2000万の人は0.8%ですが1000〜1500だとサラリーマンでもいますが1500以上ってサラリーマンはほぼいないんです。
企業でそれだけ貰える人って人数のいる大企業ほど割合が低いんですよね…

Answer 2

大手企業の定義はないので明確な数字をだすことはできませんが、日本にある会社の数で言うと99%は中小企業です。
ただ、日本のサラリーマンとしてみると全体の3割くらいはいわゆる大手企業またはそのグループ会社で勤務しています。意外と多いですよね。

例えば日立製作所なんてグループ全体の従業員数は35万人います。日本電信電話（NTT Docomo含む）は32万人です。トヨタグループはデンソーや豊田自動織機なども含めたグループ全体で280万人くらいいるそうです。
ただ、それらの数字は外国人の従業員や日本人だけど海外勤務している人も含めるので、あくまで目安ですけどね。

Answer 3

企業数で言ったら99.7％が中小企業。
従業員数だとだいぶ違う。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO59317670Z10C20A5EA2000/