解決済み
世界中で使えるのは、修士号、博士号などの学位です。 外国人が英語圏で働くには、英連邦ではIELTS、北米ではTOEICなどのスコアが必要です。 通訳や翻訳の仕事は、日本で資格を取り経験を積めば、海外でも通用します。 日本は資格社会ですが、語学以外の資格は海外では使えないものが多いです。 海外在住の日本人社会で働く場合は、日本の国家資格が使える場合があります。例えば、宅建を生かして駐在員に部屋を紹介する、教員免許を生かして日本語学校や学習塾などで働く、保育士の資格を生かして日本人家庭でベビーシッターをする等です。日本で得た知識や経験を生かして、現地で働いている人もいます。 医師や看護師は需要があります。語学に堪能で、民族による特性を理解する医療関係者が求められています。日本で資格を取り、ある程度経験を積んだ上で海外留学し当該国の資格を取る必要があります。 弁護士も不足しています。海外で開業、活躍する日本人弁護士はまだまだ少なく 海外在住の日本人が問題に巻き込まれた場合、中国人の弁護士に頼らざるを得なかったり、通訳を何人も雇わなければならない等の問題があります。これも現地で資格を取る必要があります。 国際公務員や外交官などの身分は、そのまま海外で働く資格になります。 あとは語学を身につけNGOで働く、MBAを取り国際企業に就職する等です。
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