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就職活動をしている23卒の女子大生です。就活解禁まで、ガクチカや自己PR等も準備し、自分の軸や向き不向きを鑑みて「金融業界」を第一志望にしておりました。自分の軸は「当たり前の毎日を支え、豊かにできる仕事」です。大学のキャリアセンターや親、大学の先輩の助けもあり現在まで順調に就活を続けてこれました。 しかし、就職活動というのものを甘く見ていました。 3月に入ってからガクチカや自己PRは書けても「志望理由」が全くかけません。 金融、銀行、信用金庫、証券、地銀、カード、どれもこれも頭が痛いです。 金融業界の言葉の意味が分かってきた今、志望理由を書こうとする今、本当に向いているのだろうか?こんな状態で内定がもらえるのか?何でこんなに辛いのだろう?そんな不安や疑問で急に涙が溢れてしまいます。 今まで自信に満ちて就活を楽しめていました。OB訪問で会う先輩方はみんな今の仕事やこれからのキャリアについて目を輝かせて語ってくれ私も彼女達のようになろう!と本当に思っていました。しかし、私が来年、再来年に先輩方のようになっているイメージが急につかなくなってしまいました。 今まで親族の影響もあって自分は金融に行くんだろうと他人を理由にして、自分についてしっかりと知ろうとはしていなかったのだと思います。 親族は安定的な公務員気質のため、私が金融に進むことを心から応援してくれていますし、一人娘のためとても心配してくれています。それなりに知名度のある大学に入学させてもらい、自分の好きなことを勉強できて、多分この学生生活がコロナ下とはいえ一番充実していました。 ここまで育ててもらって、この就活で失敗できないという想いもあれば、向いてるなんて考える期間はもう終わったから手を動かしなさい!と言う自分もいます。何も向いていない気がして、この先どうすれば良いのかわからず、簡単に言ってはいけませんが消えたくなります。 結局、私が今悩んでいることが何か、自分でもよくわかりません。 逃げているだけかもしれません。 アドバイスでも鋭いご指摘でも構いません。 みなさんのお言葉、お力をお貸し頂ければ幸いです。
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志望動機は、質問者さんが軸としていることを、希望する企業では具体的にどのように実践していき、どのように企業に利益として還元していけるかを話して、質問者さんがその企業にどれだけ有益な人物かを伝える、重要な質問です。 だから、軸としていることがあるなら、業界を絞らずに企業を選定しても良いのかなと思います。 私は地域密着、地域還元の仕事がしたくて、地域金融機関をメインに、業界問わず様々な分野の企業を受けて、内定頂けました。 内定を頂いた企業は、私のやりたいことが出来そうな企業、私の培ってきたことが活かせそうな企業と思って、志望動機がスラスラ書けた所でした。 自己分析、企業研究をさらに深めて、自分がやりたいこと、できること、具体的に考えてみてはどうでしょうか。 理由だから、~だから志望しました!ではなく、~して、御社にもお客さまにも利益を還元します!という言い方が基本の基本です。
私は質問者様の生活環境など知りませんので、ここに書くことがそのまま質問者様に当てはまるかどうか分かりません。そこを理解頂いたうえで読んで下さいね。 知恵袋でもよく、就活が上手くいかなかったら人生終わり…みたいな書き方をしている方を見掛けます。 確かに、例えば既にご両親が亡くなり頼れる身内もなくetc、かなり厳しい環境で生きている学生の方もいて、そういった方ならばそうなのかもしれません。就職しないと生きていくのに必要なお金を得られませんから。でも大抵の学生さんは、まだ親御様も現役で働いていることでしょう。 そうであるなら、就活に失敗してはいけない理由はなんでしょうか?23年の3月に大学を卒業し、4月から働かないと死んでしまう事情でもあるのでしょうか? 割りと最近、他の方のよく似た質問にもこのことを書いたのですが、私は中学生の頃に友人たちとバンドを組み、それ以降、ひたすらバンドに打ち込んでいました。そんな人間だったので、何とか大学に進学したものの、偏差値最低レベルの大学です。将来はプロになりたかったのですが、プロミュージシャンとして生活できる人なんてごく一握り。大学生の頃には自分にはプロになれる腕前なんて無い自覚はありましたが、それでも音楽以外にやりたいことも無かったので、口やかましく叱る親やバカにしてくる友人をひたすらガン無視し(笑)、バンドは続けるけど「就活も就職もしない」という道を選びました。 アマチュアでもバンドをやると毎週のようにスタジオで練習したり、楽器のメンテナンスも必要だったりで割りとお金が掛かるので、アルバイトはしていましたが、卒業後はいわゆるフリーターってヤツですよ。余ったお金をコツコツ溜めて、一度にではありませんが何回にも分けて全都道府県へ足を運んでみるというアホらしいけど、でも“素敵で気ままで自由”なことをやったのもフリーター時代。結局卒業後、25歳までそんな生活をしていました。 これが今から20年前の私です。 そして、40代半ばになった今。私は金融業界で働いている人間ではありませんが、北海道から沖縄まで支店を持っている、社員数が数千人の東証一部上場企業で役職者をやっています。結婚して二児の父親をやっています。大きくはありませんが、持ち家に住んでいます。偏差値最低レベルの大学を卒業し、就活も就職もせず25歳までフリーターをやっていた私がですよ? 26歳直前で人生初めての正社員として中小企業に就職したのですが、なまじ低学歴、かつ大半の人より数年遅れでスタートを切った分、仕事のスキルを他の人以上の速さで伸ばしていく以外に学歴のある人たちの中でやっていくのは難しいだろうと思い、その努力を続けてきたという自負はありますけどね。 確かに、私のような生き方では金融業界へ行くのは難しいのだろうとは思います。が、世の中、金融業界以外にも沢山の業界、業種があり、金融業界以外の仕事だったとしても生きていくのに必要なお金を得ることは出来ます。 今はまず、ご自身が目標とされる金融業界へ就職されるために出来ることをしましょう。でも、決して「新卒で就職が決まらなければ私の人生が終わってしまう」などという、間違った思い込みを抱えないで下さい。就活が失敗だったら失敗だったで、全然良いじゃないですか。就活に失敗したとしても質問者様は死ぬ訳でも人生が終わる訳でもありません。 「就職できるように頑張るけど、上手くいかなかったとしても割りと何とかなるんだな」 心のどこかでそう思って、気楽に構えて下さい。就活に限らずどんなことでもそうですが、頑張ることと「頑張り過ぎる」ことは違います。長い階段を登るときもそうじゃないですか。スタートからダッシュする人ほど途中で疲れて、結局歩いて登っている人に抜かされてしまったりするものです。 先に書いた様に私は「新卒の時点」での就活はしていませんが、25歳の時に我流で就活をし、何度か転職もしているので当然、質問者様よりは就活の経験があります。自分の希望する業界、希望はしていなかった業界に関わらず、社会人になって数年したときに今のご自分を思い返してみて下さい。 「何で私はただの“就活ごとき”であんなに悩んでいたんだろう」 と、必死になりすぎていた自分を笑いたくなるほど滑稽に思えたりするものですよ。 まずは自分を信じで金融業界へ就職できるよう頑張ること。でも、就活なんて上手くいかなかったとしてもどうってことありませんから。決して「頑張り過ぎないで下さい」。
なるほど:1
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