浪人してまで偏差値の高い大学を目指す人っていうのはやはり、いい企業に入りたいからですか？

Question

浪人してまで偏差値の高い大学を目指す人っていうのはやはり、いい企業に入りたいからですか？もちろん自分の後悔や親のいいつけで浪人する人もいると思いますが、他の人はどういった目的で浪人するのでしょうか？

またなぜそこまでしていい企業に入りたいのか教えて頂きたいです。自分は就職したことがないので、まだそこの重要性が分かりません。

Answer 1

大学は一生ものステータスと考える人は、浪人してまで偏差値の高い大学を目指すでしょう。ただの自己満足ですね。
ただ大手企業に就職するには、かなり大事な事なので目指す必要はあります。

いい企業の方が、資金があるのでどんどん昇給し給料が増え、雇用も比較的安定です。
日本は中々お給料が上がりにくい国と言われています。
ただ生活できるだけでOKなら、アルバイトで稼ぐだけでも可能だとは思いますが、老後に貯金が無く苦しむかもしれません。

結婚して子持ちの家庭なら、稼げないと家族全体が苦しくなります。

という所ですかね。

Answer 2

浪人する目的は人それぞれかと思いますが、ただ単に偏差値が高い大学に行くためだけに浪人する人は
受験産業のカモにされてしまったということです。
どこの大学へ入学しても、就職を希望しているのに卒業後無職という人は1〜3割ほどでいますので、
「偏差値高い＝良い企業に就職できる」
という考え方に完全に洗脳されてしまったと考えられます。
ここまで少子高齢化が深刻な状況の日本でサラリーマンとしてずっと生きていくことは、とても危険な考え方なのですが、たくさんの人が歩む道なら大丈夫といった、なんの根拠もない安心感を持っているのだと思います。

Answer 3

その大学でしか学べないこと、その大学に学びたい先生がいる、そこでしかできない研究がある
などの理由が思い浮かびます。

Answer 4

色々な意味で、より可能性を広げたいということかと。