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救急救命士国家試験についてです。来年受験でそろそろ勉強を始めたいのですがABCD問題の意味とそれぞれの合格点がいまいち分かりません。 どなたか教えてくださると助かります、、。
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まず、一般問題と状況設定問題で分けられます。 AB問題は一般問題で、教科書の内容を問うような問題です。 一方CD問題は状況設定問題です。いわゆる症例問題で、救命士としての現場対応力を問われます。 次に、必修問題かそうでないかに分けられます。 BC問題は必修問題です。必修問題は正答率80%以上で合格になります。一方AD問題は必修問題ではないので正答率60%で合格です。 このどちらの条件も満たした時に試験に合格できます。 次に合格ラインの具体的な点数についてです。 AD問題が合計220点中132点(A問題が1問1点、D問題が1問2.5点です) BC問題が合計55点中44点(B問題が1問1点、C問題が1問2.5点です) です。
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