東京都の狩猟免許 第一種の実技試験について。 試験開始時 銃を持って所定の位置に着く際は「銃口内異常なし」の確認…

Question

東京都の狩猟免許 第一種の実技試験について。

試験開始時
銃を持って所定の位置に着く際は「銃口内異常なし」の確認、声出しをしていなかったと思うのですが、おそらく他県の実技講習動画を見ると最初に銃を手に取る際も確認発声をしているようです。

講師の方の話では所定の位置につくまでは試験外だから確認不要と話していた気がするのですがどちらが正しいのでしょうか？

Answer 1

試験官より、これより実技試験を開始します、これで実技試験を終了します、と、宣言があったはずです。
この宣言から宣言までが採点の対象です。

まぁ、採点対象外でも、銃腔確認と喚呼はしておいた方が良いと思いますが、ここで減点を取られても他で大きなミスが無ければ充分に受かりますので心配いらないです。

Answer 2

声だしについて
声だしは、必要な動作をしているという確認と試験官へのアピールの為であって、声を出した出さないは採点に直接関係はありません。
あくまでその動作をしているかしていないかです。
声を出しても動作をしていなければ失点になります。

Answer 3

事前に行っている講習の通りであれば問題ないですよ。
落ちる人は、引き金に指がかかっているや、銃口を人に向けている人などですし。