自衛官候補生（航空）に30歳での入隊について、今現在30歳今年31歳になる者です。

Question

自衛官候補生（航空）に30歳での入隊について、今現在30歳今年31歳になる者です。訳あって、自衛官候補生（航空）を受験することになりました。ですが私昨年12月に入籍したばかりの新婚です。
更に、現在の年収が400万円と田舎にしては悪くないと考えています。もし入隊した場合、大幅に今より年収が下がると考えられるます。また、年収400万円まで回復するのに入隊から何年かかりますか？

Answer 1

優秀な事例から
初回で三曹に昇任するようであれば、ボーナス査定も高い状態をキープしていると仮定して4年ぐらいで、元にもどるかと思います。

Answer 2

〉自衛官候補生（航空）に30歳での入隊について、

入隊しているわけでもなく、合格どころか、受験すらしていないのに
「年収400万に何年かかるか？」

受かりそうなのであればいいですが、とりあえず勉強が先なような気がしてならないです。

Answer 3

２年間ですが大卒で海自の曹候でした。先の解答者様がかなり的を得ていらっしゃいます。年収なんかは部隊に寄っても違いますが、自衛官は基本的に高給です。ただやはり階級社会ですので入隊時の待遇（防大卒、幹部候補、技曹、曹候、補士、練習員）で、その後の行末がほぼ９割決まります。狭く歪な価値観の世界ですから「階級=人間の価値」と言う思考の人間が未だに存在します。下手をすれば10代の上官にさえ当たる場合があります。さらに「自衛隊以外はク○だ」と言う教育を受け、そのまま信じている隊員も普通に存在します。だから自衛官は「謝罪しない」のです。私自身はそう言う部分が肌に合わず、国家公務員の道を捨てました。新婚さんと言う事ですが、先の方が仰る様に２年間は別居を想定なさるべきです。曹候は２年間が教育期間で、その間あちこち飛ばされるからです。あとは入隊仕立てで既婚者や彼女持ちは、特に先輩や教官からかなり妬まれます。隊内でのイジメや自○は、外部の警察に漏れない限り「訓練上の事故」として処理されます。脅す訳ではありません。自衛隊とは「隔離された」世界で、日本国内でありながら隊内は中○同様の共産国家です。ちなみに私は江田島に技能実習生として行きましたが、30人居た同期は一年後には15人になっていました。実習中の艦船で訓練や教育との名目で「色々あった」からです。ニュースに昇る事件が、実は隊内では日常茶飯事起き、命を奪われても泣寝入りしている人間や御家族が大勢いらっしゃる。これも事実です。隊内では、日本の一般社会での常識は通用しません。謝罪は負け、個人の意見は反目となる世界です。給与は簡単に上がっても、人間として大切なものを失うリスクも多いにある世界です。

Answer 4

自衛官候補生は、任期が4年前後です。 要するに契約社員的な採用です。
31才からなら35才前後に退職です。 定年までの採用ならその間に曹の階級にならなければなりません。 (階級は、自衛官候補生は士の階級・社員扱いで曹の階級)

曹の階級になる為には、学科の試験をパスする事と、運動能力試験パスが必要ですが、20才前後の人との競争になります、現実無理と思いますが?

給料は、曹階級になって横並びでしょうね。 士の階級では無理。
また、階級社会ですから、一回り若い人に指示されます。 プライドも有りますので現実はきついですよ。 入隊1～2年は、別居覚悟が必要です。

20才前半なら進めますが、30才では色々な面できつい。
私なら、入隊辞めます。