調剤薬局の事務を始めて2ヶ月になります。

Question

調剤薬局の事務を始めて2ヶ月になります。なかなか覚えられず周りに迷惑をかけてばかり、薬剤師さんには注意をされる事も多々あり自分自身が情けなくなり朝仕事の出勤途中に涙が出るほど行きたくないと思ってしまいます。
単なる甘えだと思えば思うほど更に落ち込んでしまいます。
負の連鎖を抜けるにはどうしたらいいでしょうか？
将来のためにも今の仕事は続けたいので効率のいい気分転換する方法を教えて下さい。

Answer 1

調剤事務員です。
入って半年位までがおおよそ皆が通る道なんですよね、、。新人時代を思い出すと質問者様の気持ち、凄くよくわかります。毎日胃がキリキリしていました。カフェでボーッとするのが私のストレス発散法でしたが、それでも仕事に行く日は不安で仕方なかったです。
今はまだまだわからないことの方が多いと思うので、今の自分を責めず自己研鑽に励めば必ず負の連鎖から抜け出せる時がきます。大丈夫ですよ、ゆっくりいきましょう。

Answer 2

調剤事務11年目です。
初めて勤務したところで、教えてくださった先輩の言葉です。
この仕事は専門の知識が必要だから、焦らず確認をすること、間違えないのがいちばんだけど、ミスは誰にでもある、繰り返さないことが重要、半年で半人前、1年で一人前になれれば問題なし。

実際にその通りだと思います。
私は良い方に教えていただきました。
教える立場になって、見ていると初めの半年が正念場です。
みな、自信をなくして向いてないかもと相談を受けますが、これまで経験のない職種で専門知識が必要でわからないことがわからないのにミスをしないほうがおかしいでしょう、落ち込む必要はないのよ、失敗を次に繋げることを考えて、自分なりの覚え方を探ってみなさいね、余裕が出たら回りの動きを観察してね、私が患者さんに時間がかかるとき、どう説明しているか、薬剤師さんの仕事は何をしているか、少しずつ流れを掴んで全体を見て動けるようになれば、緊張せずに楽しく仕事できるようになるからね。って伝えてます。

落ち込む必要はありませんよ。
誰もが通った道のりです。
頑張り過ぎないように頑張りましょうね。これからこれからです。

Answer 3

今年の4月で4年目の薬局薬剤師です。
大手から今は、地元の中規模薬局で働いています。
今までいろんな事務さんや同僚薬剤師や管理薬剤師さんと仕事をしました。

そこで思ったことは、元々の性格は変えられませんが、自分では努力をするといいことでしょう。
配属されてから2ヶ月、教えていただいた仕事内容とミスって注意されたことは、しっかりメモしましたか。
後は、それをWordや大きめのノートにまとめ直しましたか。
それをするだけでも頭の中が整理されます。

薬剤師の信頼も勝ち取れます。

気分転換は、当たられたら、楽しい事を考える事です。
終わったら、何をしよう。帰ったら何かしようかな。休みは、どこかへ出かけようかななどです。

頑張って下さい。
まだまだ成長できますよ
応援しています。

Answer 4

こんにちは。
私はパート薬剤師をしています。
職場に新しい医療事務さんが入ってきました。
主婦の方で、なかなか仕事が覚えられないみたい。管理薬剤師がいらいらしていることがあります。
この前は注意する時に、ペンで机をトントンと叩きながらしたので、半沢直樹のあの人かと思ってしまいました。事務員さんは、とても嫌だったと思います。
私の職場は、フルタイムの人はその内仕事を素早くテキパキとこなせるようになり、まるで初めての時がなかったかのように、ちょっと偉そうになりますが、私は長く勤めているので、その人たちの初めての時を知っています。あんなにびくびくしていたのにねと思ったりします。
誰にでも初めての時があり、初めから堂々としている人はいないんじゃないでしょうか。
誰かに仕事を聞きながら、我慢しながら覚えて、その内、そつなくこなせるようになるのだと思います。
今が正念場、例えばメモを取るなどして早目に仕事を覚える工夫をしてくださいね。
それから前向きな姿勢と機転が必要です。
うちの新しい事務員さんは、見ているとそこがちょっと足りないようです。
注意しても「そうなんですね〜」とふわふわとした返事。そして又間違える。
それから指示しないと動かない。
医療事務さんの仕事、色々有ります。入力の手が空いたら薬のピッキングもします。消毒薬でテーブルやソファを拭いたりもします。そういうのがさらっと出来る医療事務さんもいます。
とても信頼できて、職場のパートナーです。
早くパートナーになれるように、今だけ我慢と自分に言ってあげましょう。
あとは、お家に帰って、美味しいものを食べたり、家族と楽しくおしゃべりしたり、好きなテレビを見たり音楽を聴いたり、上手に気分転換してください。
いつか必ず、仕事で達成感を感じる瞬間がやってきます。その日を楽しみに、頑張ってください。