実習になると毎日デイリーノートと言う毎日の振り返りや、勉強したことなどを書いた物をバイザーという指導者に提出します。 あとは、自分の担当の患者さんの症例の評価をしたりレポートを書いたり症例発表や勉強会の資料を作ったりですね。 デイリーノートは毎日なので疲れて帰ってきてから書くと辛いと言うより眠いです。 慣れてしまえばそれほど大変ではないですが最初は手間取るので結構大変かもしれません。 でも確かに他職種の実習よりは仕事量は多いです。 直接患者さんを触る仕事なので当たり前ですが。 看護師の実習なんて先生はしょちゅういますし、休みの日とかあって週休三日だし、三時くらいから奥に引っ込んでカンファレンスしてるし明らかに恵まれています。 PTの場合はひどいトコだと月曜から土曜まで実習です。 あと総じてバイザーが若く(20代半ば~30代半ばが多い)人間的に成熟していないので、 人を育てると言う面で未熟な人が多いのできつく当たってしまうケースもあるようです。 ただネットなどで言われているほどきつくはないと思います。 みんな乗り越えてきている道ですから。 実際、私も叩かれたりタバコ押し付けられそうになったり色々ありました。 クラスメイトでノイローゼになった子もいましたが・・・ 過ぎてしまえばいい思い出です。 実習期間の生活費と言うのは遠方の実習地のケースでしょうか? 生活費については色々なケースがありますよ。 1、病院が寮に入れてくれるところ(無料or安価なケースが多い) 2、学校が借りてくれるところ(普通に家賃代必要) 3、クラス全員の費用をクラス全員で割って負担する(家賃がかかった人もかからない人も全員が負担あり。ある意味平等) 遠隔地の実習病院が少ないほうが費用負担は少なくてすむと思いますよ。 近くの実習地は伝統校に押さえられているため新設校ほど遠方が多くなります。 選べるならそうした学校を選んだほうがほうがよいです。
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