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小樽商科大学は戦前は三大高商の一角で全国に知られた存在でした。 商学というのは、特に民間企業からの受けがよく、そもそも小樽に旧高商が設置されたのも民間企業や財界からの要請です。 戦後は小樽商科大学となり、一期校二期校あたりでピークを迎え旧帝大と互角の難易度でした。ちなみに北大文類より遥かに上でした。 その後も、科目数を落とすことなく英数国の基本を課し、OBも地道に大企業に就職し実績を重ねてきました。それが今に続いているのです。 金岡千広はその地方上位大学ですが、どれもが経済界や財界に実績を残してきていない大学です。上位国立大学であるため、それに相応しい就職状況ですが、小樽商科大学のように特別な付加価値は付けてもらえません。その差です。
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社会科学系の単科大学だから 医学部歯学部や文学部教育学部理学部等の設置されている総合大学は率が低く出る 母数に民間志向の低い学生が多く含まれるから
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5-60年位前は入試制度で二期校だったので、一期で北海道大学や東北大学、更には首都圏などからも一期で一橋大など難関国立大に落ちた人達が多数受けていて、北海道大学と難易度は同じ位というか、経済系のボーダーラインは小樽商科大の方が高かった時代がありました。同じような位置付けで滋賀大学があります。 なので、大手企業にも長らく卒業生がいて、企業と大学の繋がりも強いです。特に昔から銀行や保険会社など金融系に強く、現在でも企業側は北海道大学と小樽商科大学は殆ど差を付けず、ワンセットの括りで見る感じで採用しています。
5人が参考になると回答しました
北大とセットみたいな大学ですからね お得な大学だと思いますよ 教育力に優れてる伝統校なのだと思います 世の中の流れに敏感に反応してるんでしょうね 研究機関としての大学らしい大学だと思います 頑張って入学できると良いですね
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