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平日激務で、週末は、身内介護に追われ、土日の午前3時間ずつしか無いのですが、資格取得をしたい為、効率の良い勉強法を御教示下さい。下記資格 MOS. 簿記3.2. 中小企業診断士 ITパスポート、基本/ 応用技術者 TOEIC900.
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すきま時間をうまく利用する方法を私は、オススメします。 具体的におすすめなのが、テキスト→音声変換アプリ(棒読みちゃん)や、ICレコーダーアプリ、などを用いた速読ヒアリング方法です。 (最初は意味がわからないと思いますが、聞いてください) 週末の時間が取れる時に棒読みちゃんやICレコーダーで学習内容を録音し、 平日の単なるルーティーン作業をしている時間や、風呂、車での移動時間、犬の散歩、駐車場への移動、エレベーターの待ち時間でさえも 録音した音声ファイル(mp3やwav)を聞き流し、音楽を覚えるように記憶する方法です。 おそらくどの資格試験も、その多くは「暗記」が占め、そしてその暗記の正確性も必要かと思います。 この方法は論文方式でも択一方式でも活かせる方法です。 具体的に言いますと、自分が学習したテキストの重要箇所、また過去問で間違えた問題とその解説、単語の意味などのテキストデータがあると思います。 それを棒読みちゃん(声はモモコがおすすめです)や自分の声でICに録音し、それをmp3、wavファイルなどに変換し、スマホに保存します。 そのデータを合計15回くらい聞き流し(回し)ます。 そのときに注意する点は、 ①最初は1倍、慣れたら1.5倍、2倍と早くしていく(だから速読ヒアリングといいます。) ②聞くときに単に聞くだけでなく、周囲に聞こえるかどうかくらいの声でブツブツ言う ③できればテキストデータを冊子にしたようなものを持ち歩き、録音したテキストを見ながら聞き流せるといい (けど、車の移動時間などでは見れないため、お風呂でのヒアリング時に、濡れてもいいようにしてテキストを持ち込み、聞き流してました) この方法で私は7ヶ月という期間でしたが、技術士という難関資格に2回連続、一発合格しました。 そしてその後、最難関と言われる「総合技術監理部門」という科目の択一試験もこの方法で及第点取れました。 他の受験者も同様に合格できたので、ある程度汎用性のある方法なのではないかと思います。 詳しく知りたい場合はこの本に書かれています。 「聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ」
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まず、各試験の合格までの勉強時間を確認してみてください。但し、この勉強時間は効率よくかつ集中力がある勉強での学習時間です。 そこで、闇雲に色々な資格や検定を取るよりも、どんな仕事をしたいのかを考えてその資格や検定を段階的に上位資格を取得した方がよろしいかと思います。 挙げた中で、中小企業診断士とTOEIC900は最難関になると思います。 例えば、中小企業診断士は年1回の受験で1次試験7科目合格後、2次試験4科目筆記受験し、その合格後に2次試験口述で試験合格となります。その後、実務補修等を経て免許を取得します。失敗すれば翌年です。そういう意味では勉強するなら相当な覚悟が必要です。効率良く勉強するなら予備校に通うことですが、それでも1000時間かかると言われています。 一方、ITパスポートと簿記3級はテキストと過去問を隙間時間も利用して勉強すれば2、3か月あれば合格可能でしょう。その延長で上位資格を目指せば半年ないし1年あれば合格可能かと思います。
2人が参考になると回答しました
週6時間も集中して資格勉強に取り組んでいる人の方が少ないので、集中すれば問題ないね。TOEIC以外なら、1年以内に全部取れるでしょ。
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